■はじめに
「最近、体の動きが悪くなった気がする」
「年齢のせいだから仕方ない」
そう感じている方は、実は少なくありません。
腰や肩、膝などの痛みや可動域制限は、加齢だけが原因ではありません。
多くの場合、長年の生活習慣や姿勢のクセ、運動不足が積み重なって起こります。
当院「からだラボ整体院NAGASAKI」では、症状を一時的に和らげるだけではなく、根本からの改善と再発予防、そして健康寿命の延伸を目的に施術を行っています。
私たちが提案するのは、**「院で整える」+「自分で守る」**という両輪のアプローチです。
この2つを回すことで、動けるカラダ=生活の質(QOL)の向上を実現し、生涯現役をサポートします。
■理想のカラダづくりには両輪が必要
理想のカラダづくりは、1回の施術や一時的な運動では実現できません。
重要なのは、施術とセルフケアを組み合わせた継続的な取り組みです。
① 院で行う「万能ストレッチ整体」
当院独自の「万能ストレッチ整体」は、長年の臨床経験と研究を基に開発した施術法です。
筋肉と関節を安全に伸ばし、骨格の歪みを整え、可動域を拡げることを目的としています。
主な効果
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姿勢の改善
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関節可動域の拡大
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筋肉・神経系への負担軽減
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慢性的な痛み・疲労の解消
特に現代人は、デスクワークやスマホ操作により猫背や反り腰になりやすく、体の動きが制限されています。
そのまま放置すると、筋肉や関節の硬さが慢性化し、痛みや不調が繰り返されます。
万能ストレッチ整体では、硬くなった筋肉を伸ばすだけでなく、正しい姿勢に導く骨格調整も同時に行います。
これにより、体は本来の自然な動きを取り戻し、痛みの再発予防にもつながります。
② 自分で行う「セルフストレッチ&トレーニング」
院で整えたカラダを維持・発展させるために必要なのが、セルフストレッチやトレーニングです。
当院では、一人ひとりの症状・体質・生活習慣に合わせて、自宅や職場でもできる運動メニューを提案します。
具体的なメニュー例
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肩こり改善のための肩甲骨ストレッチ
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腰痛予防のための股関節・体幹ストレッチ
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姿勢改善のための骨盤エクササイズ
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足腰強化のためのスクワットやヒップリフト
これらを日々実践することで、施術効果は何倍にも拡張します。
言い換えれば、院で整えるのはスタートラインであり、その後のセルフケアこそがゴールへの道筋なのです。
■両輪が揃うことで得られる変化
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痛みや不調が出にくくなる
筋肉と関節がしなやかに保たれ、無理なく動ける体に。 -
疲れにくい体に変わる
正しい姿勢で生活できるため、エネルギー効率が向上。 -
スポーツや趣味を長く楽しめる
ゴルフ、マラソン、サッカー、登山などもパフォーマンスアップ。 -
健康寿命の延伸
70代、80代になっても自分の足で歩き、趣味や旅行を楽しめる。
■実際の症例
症例1:50代男性 サッカーによる腰痛・下腿疲労
50歳でサッカーを始め、練習・試合後にふくらはぎの張りと腰の鈍痛が続く。
他店でパーソナルトレーニングを受けるも競技特化ではなく、改善は限定的。
当院で万能ストレッチ整体+鍼治療を併用し、セルフケアで股関節・体幹を強化。
結果、試合翌日の疲労が軽減し、腰痛も改善。
症例2:40代女性 長距離運転による腰・背中の痛み
訪問販売の仕事で長時間運転を続け、胸腰椎移行部〜腰部に強い張り感。
万能ストレッチ整体で背骨の柔軟性を改善し、運転時の姿勢を指導。
自宅でもセルフストレッチを継続し、腰の痛みが大きく減少。
症例3:60代男性 慢性肩こりと肩関節可動域制限
週3回の透析通院による長時間同姿勢が原因で左肩の可動域制限と強い肩こり。
肩甲骨周囲の可動域を改善し、軽負荷運動で血流促進。
結果、肩の動きが改善し、痛みが軽減。
■健康寿命+5歳を目指す
当院が掲げるゴールは、「痛みを取ること」だけではありません。
目的は「年齢を重ねても自分の足で歩き、趣味や仕事を楽しめるカラダを保つ」こと。
そのために必要なのは、
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①院で整える(万能ストレッチ整体・鍼治療)
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②自分で守る(セルフストレッチ・トレーニング)
この両輪を継続的に回すことです。
この仕組みを続けることで、健康寿命を+5歳以上延ばすことは夢ではありません。
■まとめ
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施術だけでは不十分。セルフケアと両輪で動けるカラダを作る。
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両輪が揃えば痛みが減り、生活の質が向上する。
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正しい方法を続けることで、健康寿命を延ばし、生涯現役が可能になる。
📍 からだラボ整体院NAGASAKI
〒850-0877 長崎市築町5-17 磯部ビル2F
📞 095-895-8864
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