【症例紹介】40代女性・立ち仕事による前腕の痛みと改善までの道のり

こんにちは。からだラボ整体院NAGASAKIです。

今回は、立ち仕事で前腕に痛みを抱えていた40代女性の患者様の症例をご紹介します。

 

立ち仕事では「足腰の疲労」が注目されがちですが、実は 前腕(肘から手首にかけての部分)にかかる負担 も大きいのです。特に、

 

レジ作業

 

重い荷物を運ぶ

 

調理や清掃などで繰り返しの動作

これらの積み重ねが前腕に強いストレスを与え、痛みや張り感を引き起こします。

 

 

今回は実際の「患者様の声」も交えながら、症状・原因・改善法についてご紹介していきます。

 

 

 

📌 患者様プロフィール

 

年齢:40代女性

 

職業:小売店勤務(立ち仕事・レジ対応と品出し)

 

主訴:右前腕の痛み(特に手首の近く)

 

状態:夕方になると強い張り感。ペットボトルをひねる、買い物袋を持つなどの動作で痛み。

 

 

 

 

🤔 前腕の痛みの原因とは?

 

立ち仕事に伴う 前腕の痛み は、以下のような要因が多く見られます。

 

1. 繰り返しの動作

→ レジ作業や商品陳列で、同じ動きを何度も繰り返す。

 

 

2. 前腕の筋肉の過緊張

→ 握る・持つ・ひねる動作が多いと、前腕の筋肉(特に屈筋群・伸筋群)が硬くなる。

 

 

3. 肩・背中の姿勢不良からの影響

→ 猫背や肩の巻き込み姿勢により、前腕への血流が滞る。

 

 

4. 疲労の蓄積と回復不足

→ 忙しい仕事でケアが追いつかず、慢性的な張り感へ。

 

 

 

 

 

✅ セルフチェックリスト:あなたの前腕は大丈夫?

 

以下の項目に当てはまる方は、前腕の疲労が蓄積している可能性があります。

 

□ ペットボトルのキャップを開けると痛い

 

□ 買い物袋や荷物を持つと前腕がつらい

 

□ 仕事終わりに手首から肘にかけて重だるさを感じる

 

□ 握力が落ちてきた気がする

 

□ 手首を反らすと痛みが出る

 

 

いくつか当てはまる場合は、放置せず早めのケアが大切です。

 

 

 

🗣 患者様の声(40代女性・立ち仕事)

 

> 「仕事が忙しいときに、右腕の前腕あたりがズキズキして、特に夕方は荷物を持つのも辛かったです。湿布を貼っても良くならず、だんだん『このまま悪化したらどうしよう』と不安になっていました。

初めて施術を受けたときに、自分でも気づかなかった肩や背中の硬さを指摘されて驚きました。前腕だけでなく、姿勢や肩の動きも関係していることを知り、すごく納得しました。

数回通ううちに、仕事終わりの張り感が軽くなり、今では買い物袋も普通に持てるようになりました。家でできるストレッチも教えてもらい、再発予防に役立っています。」

 

 

 

 

 

💡 当院でのアプローチ

 

からだラボ整体院NAGASAKIでは、前腕の痛みに対して以下のような施術を行います。

 

1. 全身の姿勢評価

→ 前腕だけでなく、肩・背中・骨盤の動きも確認。

 

 

2. 筋肉・関節の調整

→ 前腕の筋肉だけでなく、肩甲骨や背骨も含めてほぐすことで血流改善。

 

 

3. セルフケア指導

→ 自宅や職場でできる「前腕ストレッチ」「肩甲骨エクササイズ」をお伝え。

 

 

 

 

 

🌟 まとめ

 

40代女性の立ち仕事では、前腕の痛みはよくある症状

 

前腕だけでなく、姿勢や肩・背中の影響が大きい

 

放置せず早めにケアをすることで、仕事や日常生活の快適さを取り戻せる

 

 

 

 

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