【女性ゴルファー必見】肩甲骨内側の痛み・強張り・しびれ感の原因と改善方法 〜からだラボ整体院NAGASAKIの施術例とセルフケア〜

はじめに

 

ゴルフを楽しむ女性の中には、「スイング後に肩甲骨の内側がズーンと重だるい」「背中の奥が強張って思うように振れない」「最近はしびれも出てきて不安」 という症状を抱える方が少なくありません。

 

特にラウンド後や練習量が増えると、痛みやしびれが強くなり、フォームが乱れたりスコアが落ちたりするだけでなく、慢性的な不調に発展するケース も多く見られます。

 

この記事では、

 

女性ゴルファーに多い「肩甲骨内側の痛み・強張り・しびれ感」の原因

 

代表的な症例と患者様の声

 

自宅でできるセルフケア方法

 

改善のためのチェックリスト

 

 

をわかりやすくまとめました。

 

「好きなゴルフを痛みなく長く続けたい」

「肩甲骨のしびれや強張りを解消してスイングをスムーズにしたい」

 

そんな方に役立つ内容ですので、ぜひ最後までお読みください。

 

 

 

女性ゴルファーに多い「肩甲骨内側の痛み・強張り・しびれ感」の原因

 

肩甲骨周りの症状は、一時的な疲労ではなく “身体の使い方のクセ” や “筋肉のアンバランス” が積み重なることで起こります。

 

主な原因

 

1. ゴルフ特有の繰り返し動作(スイング動作)

ゴルフスイングでは、背骨の回旋・肩甲骨の動き・腰の安定性が同時に求められます。特に女性は筋力差があり、肩甲骨の内側の筋肉(菱形筋・僧帽筋内側部)に過度な負担がかかります。

 

 

2. 猫背や巻き肩による姿勢の崩れ

デスクワークやスマホ時間が長いと、肩が前に入り肩甲骨が外に開きっぱなしになり、ゴルフのスイングで過剰に引き寄せるために痛みを生じやすくなります。

 

 

3. 肩甲骨と肋骨の動きの硬さ

「胸郭の柔軟性」が不足すると、スイング時に肩甲骨がスムーズに動かず、内側にストレスが集中します。

 

 

4. 神経の圧迫によるしびれ感

胸郭出口症候群や頸椎の硬さが背景にあると、肩甲骨内側だけでなく腕にもしびれが出るケースもあります。

 

 

 

 

 

改善のためのチェックリスト

 

以下の項目に当てはまる方は、肩甲骨周辺に負担が集中している可能性が高いです。

 

✅ ゴルフラウンド後、肩甲骨の内側がズーンと重く痛む

✅ ドライバーのフルスイングで背中が突っ張る

✅ パターのアドレス姿勢で背中が強張って落ち着かない

✅ 朝起きると肩甲骨の間が固まっている

✅ 腕にだるさや軽いしびれを感じることがある

✅ デスクワークやスマホ操作の後に症状が悪化する

✅ 痛みを気にしてスイングが縮こまってしまう

 

2つ以上当てはまる場合、早めのケアが必要 です。

 

 

 

患者様の声(40代女性・ゴルファー)

 

> 「ラウンド後は背中がガチガチでゴルフが嫌になる寸前でした」

 

40代・女性・週末ゴルファー

 

昔から姿勢が悪く、デスクワークの疲れもあって、ゴルフをすると必ず肩甲骨の内側が固まっていました。ラウンドの後半になると背中が重だるく、ショットの精度も落ちてしまい、好きなゴルフが楽しめなくなっていました。

 

からだラボ整体院さんに通うようになってからは、背骨と肩甲骨の動きをしっかり整えてもらえるので、スイングがスムーズに! しびれも軽減し、今では18ホール最後まで集中できるようになりました。

 

ゴルフ仲間にも「姿勢が良くなったね」と言われ、本当に嬉しいです。

 

 

 

 

 

当院でのアプローチ

 

からだラボ整体院NAGASAKIでは、症状の根本改善を目的に以下の施術を行っています。

 

1. 全身のバランス調整

肩甲骨だけでなく、骨盤・背骨・肋骨を整えることで、スイング動作がスムーズに。

 

 

2. 肩甲骨まわりの筋膜リリース

菱形筋・僧帽筋・広背筋など、固まった筋肉を柔らかくし、血流改善を促進。

 

 

3. 胸郭・肋骨の可動域アップ

深呼吸や回旋が楽になり、スイング中の負担が軽減。

 

 

4. セルフケアの指導

自宅でできるストレッチやエクササイズをお伝えし、再発予防を徹底。

 

 

 

 

 

自宅でできるセルフケア

 

① タオル肩甲骨ストレッチ

 

バスタオルを両手で持ち、頭の上に伸ばして深呼吸

 

そのまま左右にゆっくり倒して胸郭を広げる

→ 肩甲骨内側の緊張が取れやすくなります。

 

 

② フォームローラーで背中リリース

 

フォームローラーを肩甲骨の間に当て、ゴロゴロ転がす

 

痛気持ちいい程度に1分程度

→ 背中の筋膜の癒着を改善。

 

 

③ ゴルファー向け肩甲骨スクワット

 

両手を頭の後ろで組み、肩甲骨を寄せながらしゃがむ

 

10回を目安に行う

→ 下半身と肩甲骨の連動が良くなり、スイングが安定。

 

 

 

 

まとめ

 

肩甲骨内側の痛みやしびれは、放置すると慢性化し、ゴルフのパフォーマンスだけでなく日常生活にも支障をきたす可能性があります。

 

✅ スイング中の肩甲骨の違和感

✅ ラウンド後の背中の張り感

✅ デスクワーク後のしびれ

 

これらが続く場合は、「身体全体のバランス調整」+「肩甲骨周囲の専門ケア」 が必要です。

 

「痛みなく、もっとゴルフを楽しみたい」

そんな女性ゴルファーを、からだラボ整体院NAGASAKIは全力でサポートします。

 

 

 

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