【②ぎっくり腰ぎっくり腰予防ストレッチ】50代から始める正しいやり方と注意点|からだラボ整体院NAGASAKI

「腰のためにストレッチを始めたら、逆にぎっくり腰になった…」 そんな経験はありませんか? 間違ったセルフストレッチは、腰への負担を増やし、ぎっくり腰や慢性腰痛の原因になることがあります。 今回は、50代から始める安全で効果的なぎっくり腰予防ストレッチをご紹介します。

1. なぜ我流ストレッチは危険なのか?

  • 関節や筋肉の可動域を超えて伸ばしてしまう

  • 呼吸を止めて無理に伸ばす

  • 痛みを我慢して行う
    こうしたやり方は、腰椎や周囲の筋肉を痛める原因になります。

2. ストレッチの基本ポイント

  1. 呼吸を止めない(ゆっくり吸って吐く)

  2. 痛みの手前で止める(心地よい伸び感まで)

  3. 反動をつけない(ゆっくり静止する)

  4. 左右バランスよく行う

3. 腰にやさしいおすすめストレッチ

※各ストレッチは20〜30秒、左右2〜3回を目安に行ってください。

① 太もも裏(ハムストリング)ストレッチ
椅子に浅く座り、片足を前に伸ばす。背筋を伸ばしたまま、股関節から前に倒れる。

② 股関節ストレッチ
仰向けになり、片膝を抱えるように胸へ引き寄せる。反対側も同様に行う。

③ 背中・腰まわりのストレッチ
四つん這いになり、背中を丸めたり反らしたりする(キャット&カウ)。

4. 継続のコツ

  • 朝や就寝前など毎日同じ時間に行う

  • 短時間でも毎日続けることが大切

  • 症状や体調に合わせてプロの指導を受けると効果的

📍 からだラボ整体院NAGASAKIでは、
腰痛予防に最適なパーソナルストレッチ指導も行っています。
正しいフォームを覚えたい方は、お気軽にご相談ください。

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