「何気ない日常動作でぎっくり腰になった…」
実は、ぎっくり腰の多くは生活習慣の中に原因があります。
今回は、50代から始めたいぎっくり腰予防の生活習慣をご紹介します。
1. 姿勢を意識する
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椅子に座るときは骨盤を立てる
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猫背や反り腰を避け、背筋を自然に伸ばす
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立ち仕事は片足を台に乗せて腰の負担を軽減
2. 長時間同じ姿勢を避ける
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デスクワークや車の運転は30〜60分ごとに立ち上がる
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簡単なストレッチや歩行を挟む
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血流を促し、筋肉のこわばりを防ぐ
3. 睡眠環境を整える
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腰を支える適度な硬さのマットレスを選ぶ
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仰向け寝は膝下にクッションを置くと腰の負担軽減
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横向き寝は膝の間にタオルや枕を挟む
4. 筋力・柔軟性を維持する
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腹筋・背筋・太ももの筋肉をバランスよく鍛える
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股関節や背中の柔軟性を保つストレッチを取り入れる
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ウォーキングなど軽い有酸素運動もおすすめ
5. 体重管理
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体重増加は腰への負担増につながる
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バランスの良い食事と適度な運動で体重を維持
まとめ
ぎっくり腰の予防は、日常のちょっとした工夫で実現できます。
そして、プロによる定期的なメンテナンスを組み合わせることで、さらに再発リスクを下げられます。
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