【③ぎっくり腰にならない生活習慣】50代からの腰痛予防と体づくりのコツ からだラボ整体院NAGASAKI

「何気ない日常動作でぎっくり腰になった…」
実は、ぎっくり腰の多くは生活習慣の中に原因があります。
今回は、50代から始めたいぎっくり腰予防の生活習慣をご紹介します。

1. 姿勢を意識する

  • 椅子に座るときは骨盤を立てる

  • 猫背や反り腰を避け、背筋を自然に伸ばす

  • 立ち仕事は片足を台に乗せて腰の負担を軽減

2. 長時間同じ姿勢を避ける

  • デスクワークや車の運転は30〜60分ごとに立ち上がる

  • 簡単なストレッチや歩行を挟む

  • 血流を促し、筋肉のこわばりを防ぐ

3. 睡眠環境を整える

  • 腰を支える適度な硬さのマットレスを選ぶ

  • 仰向け寝は膝下にクッションを置くと腰の負担軽減

  • 横向き寝は膝の間にタオルや枕を挟む

4. 筋力・柔軟性を維持する

  • 腹筋・背筋・太ももの筋肉をバランスよく鍛える

  • 股関節や背中の柔軟性を保つストレッチを取り入れる

  • ウォーキングなど軽い有酸素運動もおすすめ

5. 体重管理

  • 体重増加は腰への負担増につながる

  • バランスの良い食事と適度な運動で体重を維持

まとめ

ぎっくり腰の予防は、日常のちょっとした工夫で実現できます。
そして、プロによる定期的なメンテナンスを組み合わせることで、さらに再発リスクを下げられます。

📍 からだラボ整体院NAGASAKI
〒850-0877 長崎市築町5-17 磯部ビル2F
📞 095-895-8864
🌐 公式HPはこちら
📅 24時間WEB予約はこちら

関連記事

この記事へのコメントはありません。