- はじめに
30代に入り、仕事も責任ある立場を任され、プライベートでも家庭や育児に追われる女性は少なくありません。
そんな中で多いのが…
👉 肩甲骨の内側がズキズキ痛む
👉 デスクワークで背中がガチガチに固まる
👉 呼吸が浅くなり疲れやすい
といった症状です。
特に30代は「まだ若いから大丈夫」と無理をしてしまいがちですが、実はこの時期からの不調を放置すると、40代・50代になった時に 慢性化しやすい危険信号 でもあるのです。
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症例紹介:30代女性・デスクワーク(肩甲骨内側の痛み)
◆ 主な症状
デスクワーク中心で一日8時間以上パソコン作業
肩甲骨の内側がズキズキ痛み、午後になると背中全体が重い
マッサージに行っても翌日には痛みが戻る
最近は呼吸が浅く、疲れやすさも感じる
◆ 生活背景
座りっぱなしで仕事に集中
子育て・家事でリフレッシュ時間が少ない
運動習慣なし
「猫背・巻き肩姿勢」を自覚している
◆ ご本人の言葉
「30代だからまだ大丈夫って思っていたんですが、最近は背中の痛みが気になって集中力も落ちてきて…。整体で『肩甲骨が全然動いていない』と言われた時は衝撃でした。呼吸も浅くて、無意識にため息ばかりついていたんです。」
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肩甲骨内側の痛みはなぜ起きるのか?
主な原因は4つ
1. 猫背・巻き肩による姿勢の崩れ
2. 長時間同じ姿勢による筋肉の拘縮
3. 胸郭が硬くなり呼吸が浅くなる
4. 肩甲骨の可動域制限
特に30代女性は「デスクワーク × 子育てや家事」の両立で、知らず知らずのうちに 肩甲骨を固める生活習慣 が積み重なっています。
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セルフチェックリスト|肩甲骨内側の痛み予備軍?
✅ デスクワーク中、背もたれに寄りかかれない
✅ 肩甲骨の内側がズーンと重い
✅ 息を深く吸うと背中に違和感
✅ スマホを見る時間が長い
✅ マッサージを受けてもすぐ元に戻る
✅ 姿勢を正そうとすると逆にしんどい
👉 3つ以上当てはまる方は、肩甲骨内側の痛み予備軍 です。
👉 5つ以上当てはまる方は、すでに 慢性化に進行中。
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当院での施術内容
1. 姿勢・可動域チェック
座位・立位の姿勢確認
肩甲骨・背骨・胸郭の動きを評価
2. 肩甲骨リリース
万能ストレッチ整体で肩甲骨の動きを回復
内側の詰まり感を和らげる施術
3. 胸郭ストレッチ
呼吸を深くするために胸周りを解放
横隔膜・肋間筋を柔らかくするアプローチ
4. 自宅セルフケア指導
デスクワーク中にできる「肩回し運動」
タオルストレッチで肩甲骨を開放
首と背中の連動を取り戻す「猫背リセット体操」
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患者様の声(30代女性・デスクワーク)
「整体を受ける前は、背中の痛みで毎日が本当にしんどかったんです。でも肩甲骨を丁寧に動かしてもらうと、呼吸がすごく楽になって驚きました。先生にセルフケアも教えていただいて、仕事中も意識できるようになったことで、今は肩甲骨の痛みを気にせず集中できます!」
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まとめ|30代から始まる「肩甲骨ケア」が未来を変える
肩甲骨内側の痛みは、「一時的な疲れ」ではなく 生活習慣の積み重ねによるSOSサイン です。
30代の今からケアすることで、40代・50代の慢性痛を防ぐことができます。
「まだ大丈夫」と思わずに、今こそ身体と向き合うタイミングです。
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