40代に入ると、仕事での責任が増え、パソコン作業や長時間のデスクワークが当たり前になってきます。その結果、多くの男性が「肩甲骨の内側の痛みや張り感」に悩まされています。
この記事では、40代男性デスクワーク特有の肩甲骨内側の痛みについて、原因から改善方法、当院での施術事例まで詳しく解説します。
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✅ 40代男性に多い肩甲骨内側の痛みの特徴
長時間パソコンに向かっていると肩甲骨の内側にジワジワ痛みが出る
会議や資料作成後に肩甲骨周囲が鉄板のように硬くなる
首から背中にかけての筋肉が常に張っている
深呼吸や腕を大きく動かすと痛みを感じる
ひどい時には頭痛や吐き気まで出ることがある
40代は体力が少しずつ落ち始める年代。若い頃は感じなかった「疲労の蓄積」が肩甲骨周りの不調として現れやすいのです。
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✅ 肩甲骨内側の痛みが出る原因(40代男性デスクワーク編)
1. 長時間の猫背姿勢
デスクワークで背中が丸くなり、頭が前に出ることで肩甲骨が外に広がり、内側に負担が集中します。
2. スマホ首(ストレートネック)
仕事以外でもスマホを見る時間が多い40代。首が前に傾くことで僧帽筋や菱形筋が緊張し、痛みを引き起こします。
3. 運動不足
忙しさで運動の機会が減り、肩甲骨を大きく動かすことが少なくなります。血流が滞り、筋肉が固まりやすくなります。
4. ストレスと自律神経の乱れ
40代男性は家庭・仕事・責任のバランスでストレスを抱えやすく、その影響が筋肉の緊張として現れることも多いです。
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✅ 放置するとどうなる?
肩こりや首こりが慢性化する
五十肩や四十肩に発展する可能性
頭痛・眼精疲労・集中力低下
自律神経の乱れによる不眠・倦怠感
「ただの肩甲骨の痛みだから」と軽く見て放置すると、日常生活や仕事のパフォーマンスに大きな悪影響を及ぼします。
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✅ 自宅でできるセルフケア・ストレッチ
1. 肩甲骨はがしストレッチ
両手を背中に回して手を組み、肩甲骨を寄せるように胸を張る
そのまま深呼吸をしながら10秒キープ
2. タオルストレッチ
バスタオルを両手で持ち、頭上に上げて左右に引っ張る
肩甲骨がグッと動く感覚を意識
3. デスクワーク中のリセット習慣
1時間に1回は立ち上がり、肩を回す
首を左右にゆっくり倒してストレッチ
※ただし、すでに強い痛みや慢性化している方は、自己流で悪化させる前に専門家の施術を受けることをおすすめします。
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✅ 当院での施術アプローチ
からだラボ整体院NAGASAKIでは、40代男性のデスクワークによる肩甲骨内側の痛みに対して、以下の施術を行っています。
万能ストレッチ整体:固まった肩甲骨周囲の筋肉を深層から緩める
姿勢調整:猫背やストレートネックを改善し、正しい姿勢を身体に覚えさせる
セルフケア指導:デスクワーク中でもできる簡単な習慣をお伝え
施術を受けたお客様からは、
> 「肩甲骨の奥の痛みがスッと取れて、仕事に集中できるようになった」
「呼吸が楽になり、疲れにくくなった」
といったお声をいただいております。
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✅ まとめ
40代男性のデスクワークによる肩甲骨内側の痛みは、
長時間の姿勢不良
運動不足
ストレス
など、複数の要因が重なって起こります。
放置せず、早めの整体ケアと日常生活でのセルフケアを取り入れることで、痛みは改善し再発も防げます。
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