✅右肩を動かすとズキッ!洋服を着るのもつらい…そんなお悩みありませんか?
「腕を上げると肩の奥が痛い」
「髪を結ぶときに肩がうずく」
「背中のファスナーを上げるのがつらい」
「寝返りを打つと右肩が痛くて目が覚める」
こういったお悩みを抱えている50代女性は非常に多く、当院でも同様の症状でお越しになる方が後を絶ちません。
このような症状を抱える方の多くが、整形外科で「五十肩ですね」と診断されたり、レントゲンでは異常がないと言われ、湿布や痛み止めを処方されて終わりというケースがほとんどです。
しかし、それだけでは根本的な改善にはつながらず、肩の可動域がますます狭くなっていく悪循環に陥ることも…。
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🔍50代女性の「右肩の痛み」の原因とは?
📌1. 「五十肩(肩関節周囲炎)」の典型パターン
五十肩とは、肩の関節周囲の組織(筋肉、腱、靭帯、関節包など)に炎症が起こり、肩を動かすと痛む・動かしづらくなるという症状が出るものです。
特徴的な症状:
肩を外側や上に上げると痛い
後ろに腕を回せない
動かしても、じっとしていても痛い
夜間痛(寝返りで起きる、ズキズキする)
※放っておくと「凍結肩(フローズンショルダー)」といって、半年〜1年ほど動かせない状態になることもあります。
📌2. 腱板炎・インピンジメント症候群
肩のインナーマッスル(=腱板:棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋)の一部が、骨と骨の間で擦れて炎症を起こすケース。
物を持ち上げたとき、肩の前側がズキッとする
横向きに寝ると肩が圧迫されて痛む
力を入れたときだけ痛むが、安静時は比較的ラク
運動不足・筋力の低下・肩甲骨の機能低下が主な原因になります。
📌3. 姿勢・生活習慣による肩関節の機能低下
現代女性に多いのが、スマホや家事・デスクワークによる巻き肩・猫背姿勢。
肩甲骨が外に開き、動かしづらくなる
頭の重みを首〜肩の筋肉が支え続けて硬直
胸が閉じ、呼吸が浅くなることで筋肉も硬くなる
このような姿勢を続けることで、肩の可動域が制限され、日常動作でも痛みが出るようになります。
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🧠「年齢のせい」「使いすぎ」では済まされない現実
整形外科などで「加齢によるもの」と言われた方でも、当院で改善されているケースは多数あります。
実は、正しいアプローチでケアを行えば、可動域は回復します。
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💡からだラボ整体院の“根本改善”アプローチとは?
✅ 1. 徹底した可動域チェックと「動かせる肩」への道筋づくり
肩だけでなく、首・背骨・胸郭・肩甲骨・肘・手首まで、すべて連動して動いています。
当院では、全体の動きの連鎖から問題部位を見つけ出します。
✅ 2. 『万能ストレッチ®︎』で筋膜と関節をゆるめる
肩周囲の筋肉(棘上筋・僧帽筋・三角筋など)だけでなく、
首・胸・肩甲骨まわりの筋膜を「引き剥がすように」伸ばし、動きの制限を解放。
・インピンジメントの解除
・肩甲骨の可動性改善
・肩関節の滑走性UP
痛みが出ないように、安全な範囲で少しずつアプローチしていきます。
✅ 3. 骨格ラインを整え、左右差をリセット
巻き肩の解消
肩甲骨の位置修正
背骨のS字カーブの正常化
全身の「軸」を整えることで、肩の負担を根本から取り除きます。
✅ 4. セルフケア指導&体幹トレーニング
壁を使った肩甲骨ストレッチ
体幹〜肩関節の連動トレーニング
呼吸法によるインナーマッスル活性化
施術+日常動作の修正で、**自然と「痛みの出ない身体の使い方」**が身につきます。
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👤こんな50代女性におすすめです
肩を上げるときの痛みがなかなか治らない
シップや薬だけの対処では不安
最近、肩だけでなく首・背中の張りも強くなってきた
子育てや仕事がひと段落し、自分の身体を見直したい
趣味のヨガや水泳をまた楽しみたいと思っている
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🔁当院での改善事例(一部)
右肩をかばっていたため、左肩〜背中まで痛くなっていたが、約3ヶ月で両肩の動きが正常化
「夜間痛」で何度も目が覚めていたのが、1ヶ月でぐっすり眠れるように
可動域制限により諦めていたピラティスに復帰
痛みを我慢していたドライヤーや洗濯物干しが楽になった
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📌まとめ:「肩が動く」=「人生が動く」
右肩が痛むと、日常のちょっとした動作がストレスになります。
洋服を着る・洗濯を干す・髪を結ぶ・買い物袋を持つ…。
それだけでなく、「また痛むかも」という不安がつきまとい、身体も心も緊張してしまいます。
しかし、その不調の多くは、適切なアプローチをすれば改善が可能です。
年齢のせいではありません。今こそ、自分の身体と向き合うタイミングです。
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