【70代男性・立ち仕事の腰痛改善ブログ】 「年齢のせい」と諦める前に。70代からでも腰は変わる!

■ こんな腰痛、思い当たりませんか?

 

長年お仕事を続けてきた70代の男性の皆さま。

特に立ち仕事をされている方から、こんな声をよくお聞きします。

 

長時間立っていると腰がズーンと重くなる

 

朝起きると腰がこわばって、動き始めがつらい

 

夕方になると腰からお尻、太ももの裏まで張ってくる

 

「年だから…」と整体や運動を諦めている

 

 

もしこれらに当てはまるなら、それは**「加齢だけが原因」ではありません**。

腰回りや股関節、背骨を支える筋肉のバランスが崩れている可能性が高いのです。

 

 

 

■ なぜ立ち仕事で腰痛が悪化するのか

 

70代になると、筋力や柔軟性は若い頃より確かに低下します。

しかし本当の問題は、「使っていない筋肉がより衰え、使いすぎている筋肉だけが固まる」状態になることです。

 

特に立ち仕事では、以下のようなメカニズムで腰痛が悪化します。

 

1. 股関節や膝の動きが硬くなる → 腰が代わりに動きすぎる

 

 

2. お尻や太ももの筋肉の働きが弱る → 腰に負担集中

 

 

3. 背中が丸まり、骨盤が後傾する → 腰椎のS字カーブが消え、腰が耐えられなくなる

 

 

 

これが積み重なると、日常生活でも「腰が重い」「少し歩くと痛む」という慢性腰痛が定着してしまいます。

 

 

 

■ 当院の70代男性へのアプローチ

 

からだラボ整体院NAGASAKIでは、70代の腰痛に対して**「年齢や筋力に合わせた安全な施術と運動」**を組み合わせます。

 

1. 筋肉・関節の硬さをやさしく取り除く

無理な力を加えず、筋膜や関節にアプローチして血流と動きを回復します。

 

 

2. 立ち姿勢のバランス調整

骨盤・背骨・肩の位置を整え、「腰に負担がかからない立ち方」を体に覚えさせます。

 

 

3. 70代でもできる自宅ケア指導

 

タオルを使った骨盤ストレッチ

 

壁を使った姿勢リセット運動

 

腰に負担をかけない座り方・立ち上がり方

 

 

 

 

無理な筋トレや過剰なストレッチは行わず、「毎日2〜3分続けられる方法」にこだわります。

 

 

 

■ 実際の改善例

 

長崎市在住・70代男性(飲食業)

立ち仕事で1日8時間以上。腰痛が悪化して、ゴルフもやめようかと悩んでいた方です。

 

初回来院時 → 腰を反らす動きで強い痛み

 

3回目 → 朝のこわばりが半分に

 

6回目 → ゴルフを再開できるまで回復

 

 

「もっと早く来ればよかった」という嬉しいお言葉をいただきました。

 

 

 

■ 年齢を理由に諦めるのはもったいない

 

腰は「使い方」を変えるだけで、70代からでも驚くほど変化します。

特に立ち仕事の方は、動きながら改善する方法を取り入れるのが効果的です。

 

 

 

■ こんな方におすすめ

 

立ち仕事で腰痛が慢性化している

 

病院や整体に通っても変わらなかった

 

運動不足だけど激しい運動は避けたい

 

趣味や仕事を続けるために腰を元気にしたい

 

 

 

 

■ 長崎で「70代・立ち仕事・腰痛改善」を目指すなら

 

からだラボ整体院NAGASAKIは、70代の方にも安心して受けられる整体と、生活に根ざしたセルフケアを提供します。

「この腰ではもう無理かも…」と思っている方こそ、一度ご相談ください。

 

 

 

📍 からだラボ整体院NAGASAKI

長崎市築町5-17 磯部ビル2F

📞 095-895-8864

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