40代女性に多いデスクワーク腰痛の現状
40代になると、体力や回復力が20代・30代の頃に比べて落ちてくるのを実感しやすくなります。
特にデスクワーク中心のお仕事では、長時間同じ姿勢で座ることによる腰への負担が蓄積し、慢性的な腰痛へとつながりやすくなります。
さらに40代は、家事や育児、親の介護など仕事以外の負担も重なり、**「自分の体のケアは後回し」**になりがちです。その結果、気づけば腰痛が悪化し、朝起きるのもつらい…という状態になってしまう方も少なくありません。
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デスクワークが腰に与える4つの負担
当院では、40代女性のお客様から特に多く聞かれる腰痛の原因を分析し、以下の4つのポイントを特定しています。
1. 長時間の座位姿勢
骨盤が後傾しやすく、腰椎の自然なカーブ(S字)が失われる
腰の筋肉が常に緊張状態になり、血流が悪化
2. 運動不足による筋力低下
腹筋・背筋・臀部の筋力低下で腰を支える力が減少
腰だけで姿勢を支えるため疲労が早い
3. 目・首・肩からくる姿勢の崩れ
モニターの位置や姿勢のクセで猫背化
腰への間接的な負担が増える
4. ストレスと自律神経の乱れ
精神的ストレスが筋肉のこわばりを強化
回復力の低下で腰痛が長引く
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一般的な対策で“改善しきれない”理由
湿布や痛み止め、ストレッチを試しても改善しない場合、それは根本原因を取り除けていない可能性が高いです。
多くの方が見落としているのは、
「腰だけでなく、股関節・骨盤・背中全体の連動性を高める必要がある」という点。
腰は“単独で動くパーツ”ではなく、全身の動きの中で負担が集中しやすい場所です。
つまり、腰痛を本気で改善するには、
固まった筋肉をほぐす
可動域を広げる
支える筋力をつける
この3つをセットで行うことが重要です。
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からだラボ整体院NAGASAKIの腰痛アプローチ
当院では、40代女性の腰痛改善に特化した「万能ストレッチ整体」と「動けるカラダづくりプログラム」を組み合わせて施術します。
1. 万能ストレッチ整体
腰・骨盤・背中だけでなく、股関節・肩甲骨まで広範囲にアプローチ
筋膜の癒着をリリースし、全身の血流と動きを回復
施術後に「腰が軽い」「背筋が自然と伸びる」と実感する方多数
2. 動けるカラダづくりプログラム
腰痛予防のための体幹トレーニング
仕事の合間にできる座位ストレッチの指導
骨盤を安定させるエクササイズで姿勢をキープ
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実際のお客様の声(40代女性・事務職)
> 「10年以上、午後になると腰が重くなり仕事終わりには痛みでまっすぐ立てませんでした。
からだラボさんで骨盤から整えてもらい、股関節や背中まで動かす施術を受けたら、翌日からデスクワークが楽になりました。今は教えてもらったストレッチを毎日取り入れてます!」
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自宅でできる腰痛セルフケア(40代女性向け)
1. 1時間に1回は立ち上がる
座ったままの時間を60分以内に区切る
2. 座面をやや高くする
膝より腰が少し高くなるよう調整
3. デスク周りの環境改善
モニターは目線の高さ
足は床にしっかり着くように
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放置するとどうなる?
40代で腰痛を放置すると、50代以降に腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、より深刻な症状につながる可能性があります。
早めにケアを始めれば、腰痛はもちろん、姿勢や体の軽さも取り戻せます。
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まとめ
40代女性のデスクワーク腰痛は、「腰だけケア」では不十分。
骨盤・股関節・背中の連動性を回復し、筋力をつけることが改善と再発予防のカギです。
からだラボ整体院NAGASAKIでは、働く女性が「痛みを気にせず仕事も趣味も楽しめる」体づくりをサポートしています。
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📍 からだラボ整体院NAGASAKI
長崎市築町5-17 磯部ビル2F
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