【ストレッチ 長崎市 整体】【女性トレーニー必見】脚の痛み・強張りに悩むあなたへ|患者様の声と改善アプローチ

こんにちは。からだラボ整体院NAGASAKIの高崎です。

近年、女性のフィットネス熱はますます高まり、筋トレを日常に取り入れる方が増えてきました。特に「美脚」「ヒップアップ」「下半身強化」を目的に、スクワットやデッドリフト、ランジなどの下半身種目を取り組む女性トレーニーが非常に多く見られます。

 

しかし、その一方で当院には次のようなお悩みで来院される方が少なくありません。

 

「脚がいつも重だるい」

 

「トレーニング翌日以降も強張りが抜けない」

 

「張り感が続いてストレッチしても改善しない」

 

「フォームが崩れているのか痛みに変わってきた」

 

 

今回は、実際に当院へご相談いただいた女性トレーニーの症例をもとに、脚の痛み・強張りが起こる原因と改善のポイント、セルフケア方法をご紹介していきます。

 

 

 

インタビュー形式:女性トレーニーの声

 

― 高崎(施術者):

 

「こんにちは。今日はどんなお悩みで来院されましたか?」

 

― 患者様(30代・女性トレーニー):

 

「はい。筋トレ歴は5年ほどで、週に4回ジムに通っています。下半身の強化が好きでスクワットやブルガリアンスクワットをよくやるのですが、ここ1年ほど前から太ももからふくらはぎにかけての強張りと痛みが取れにくくて…。特に脚の日の翌日はパンパンに張って、翌々日まで引きずることもあります。」

 

― 高崎:

 

「なるほど。トレーニング量はしっかり積まれているのですね。普段のケアはどのようにされていますか?」

 

― 患者様:

 

「ストレッチはしているんですが、正直“やった感”はあるのにあまり効果を感じないんです。フォームローラーでゴリゴリもしていますが、その後も違和感が残るんですよね…。最近はスクワットの時に股関節の詰まり感もあって、深くしゃがめなくなってきた気がします。」

 

― 高崎:

 

「それはつらいですね。脚の強張りや痛みは、単なる筋肉痛だけでなく“関節の動きの悪さ”や“筋肉のアンバランス”が原因になっていることが多いんです。」

 

 

 

トレーニー特有の「脚の痛み・強張り」の原因とは?

 

1. 筋肉の使いすぎ(オーバーユース)

下半身トレーニングは大筋群を刺激する分、負担も大きく、リカバリーが追いつかないと慢性的な張りへとつながります。

 

 

2. フォームの崩れによる負担集中

股関節の可動域が狭いまま深くしゃがもうとすると、腰や膝に余計な負担がかかり脚の張りが強くなります。

 

 

3. 筋膜・関節の動きの制限

太もも前面が硬いと骨盤が前傾し、裏側のハムストリングやふくらはぎが常に引っ張られる状態になり、強張りを感じやすくなります。

 

 

4. ケア不足

「ストレッチ=十分なケア」と考えがちですが、筋膜の滑走不全や関節の可動域の問題はストレッチだけでは解決しません。

 

 

 

 

 

セルフチェックリスト

 

あなたも同じような状態になっていないか、以下の項目をチェックしてみてください。

 

□ トレーニング後、脚の張りが3日以上残る

 

□ スクワットで深くしゃがむと股関節や膝に違和感がある

 

□ フォームローラーを使っても解消感が少ない

 

□ 脚の疲労感で日常生活(階段や歩行)が重だるい

 

□ 脚が冷えやすく、むくみも気になる

 

□ 筋トレは好きだがパフォーマンスが上がらない

 

 

3つ以上当てはまる場合は、脚の筋肉だけでなく「関節・筋膜・姿勢バランス」に問題が隠れているかもしれません。

 

 

 

実際の施術と変化

 

当院ではこの患者様に以下の施術を行いました。

 

股関節周囲の可動域改善(ストレッチ整体)

 

大腿前面・内転筋・ふくらはぎの筋膜リリース

 

骨盤の歪み調整と腰椎の動き改善

 

肩甲骨の動きを出し、全身連動性を高める調整

 

 

初回の施術後には、患者様ご本人から「脚が軽い!」「深くしゃがんでも股関節の詰まり感が減った」と実感いただきました。

その後、定期的な施術とトレーニング前後のセルフケアを組み合わせることで、以前よりも回復が早く、トレーニングパフォーマンスも改善してきています。

 

 

 

セルフケアのポイント

 

① トレーニング後の「静的ストレッチ」

 

・太もも前後、股関節回りをじっくり伸ばす

・特にハムストリング・腸腰筋を重点的に

 

② 股関節の可動域を広げる「モビリティエクササイズ」

 

・ワイドスクワットポジションでの股関節回旋

・四つ這いでのキャット&ドッグで腰椎の柔軟性UP

 

③ リカバリーの意識

 

・トレーニング強度と休養のバランス

・睡眠と栄養(特にタンパク質・マグネシウム)を意識

 

 

 

患者様の声

 

「これまでは“脚が張るのは筋トレしているから当然”だと思っていました。でも、整体を受けて体の使い方やケアの仕方を教わると、全然違うんですね。脚が軽くなるとトレーニングも楽しくなって、パフォーマンスも上がりました! これからも長くトレーニングを続けたいので、定期的に体のメンテナンスをお願いしたいです。」

 

 

 

まとめ

 

女性トレーニーにとって、脚の痛みや強張りは単なる「筋肉痛」ではなく、体のバランスやケア不足から起こる場合が多くあります。

せっかく好きで始めたトレーニングを「痛み」であきらめないためにも、体の状態を客観的に見直し、正しいケアを取り入れることが大切です。

 

もしあなたも同じように「脚の張りが抜けない」「トレーニングが楽しめない」とお悩みでしたら、ぜひ一度当院へご相談ください。

 

 

 

📍 からだラボ整体院NAGASAKI

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