フルマラソン、ハーフマラソン、駅伝…近年は健康志向の高まりとともに、ランニングやマラソンを趣味にされる方が増えています。特に長崎でも市民ランナーの方々が増え、休日の朝はランニング姿の方をよく目にするようになりました。
しかし、マラソンという競技は「走るだけ」に見えて、非常に奥深く、かつ身体への負担が大きいスポーツです。実際にランナーの約8割が膝、股関節、腰、足首、ハムストリングスなどに何らかの不調を抱えていると言われています。
そして、その多くが「走り込み不足」や「筋力不足」だけでなく、可動域制限や身体のバランスの崩れが原因で起こるのです。
当院「からだラボ整体院NAGASAKI」では、マラソンランナーの方に向けて、万能ストレッチ整体で可動域を改善し、さらにパーソナルトレーニングで強い身体作りをサポートしています。
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なぜマラソンランナーに「可動域改善」が必要なのか?
ランナーにとって大切なのは「走り続けられる身体」。そのために必要なのは単なる筋力や心肺機能だけではありません。
✅ 股関節の動きが硬い → ピッチが上がらず、膝や腰に負担
✅ 足首が硬い → 着地衝撃が直に膝や腰に伝わる
✅ 肩甲骨が動かない → 腕振りが制限され、フォームが崩れる
✅ 背骨のしなやかさがない → 呼吸が浅くなり持久力低下
このように、可動域の狭さ=フォームの崩れ=ケガや不調の原因につながります。
万能ストレッチ整体では、全身の関節可動域を広げることで「動ける身体」へと変えていきます。特にマラソンランナーに多い股関節・ハムストリング・足首・肩甲骨の硬さを丁寧にリリースしていくことで、自然と走りの効率も改善されます。
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その先に必要なのは「強い身体作り」
可動域が広がり、フォームが整ったら、次に必要なのは体幹・下肢・上肢のバランス強化です。
マラソンに必要な筋肉は単に脚力だけではなく、
体幹(腹筋・背筋):走りの安定性
中臀筋・大臀筋:着地の衝撃吸収&推進力
大腿四頭筋・ハムストリングス:着地から蹴り出しのパワー
肩甲骨周り:効率的な腕振りによるリズム作り
当院のパーソナルトレーニングでは、ストレッチで整えた可動域を最大限に活かしながら、フォーム改善と筋力強化を行います。これにより「故障しにくい・長く走れる・記録が伸びる」身体作りが可能になります。
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📝 ランナー向けセルフチェックリスト
あなたの身体は「動けるランナー仕様」になっていますか?
以下のセルフチェックをしてみましょう。
1. 股関節を左右に開いた時に左右差がある
2. 足首をしゃがんで曲げると踵が浮いてしまう
3. 腕振りを大きくすると肩甲骨が動かず肩がすぐ疲れる
4. 走った後に腰や膝に張りを感じやすい
5. フルマラソンで後半になるとフォームが崩れる
ひとつでも当てはまる方は、可動域改善+体幹強化が必要なサインです。
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📣 患者様の声(マラソンランナー・50代男性)
「フルマラソンを年に数回走っていますが、毎回30kmを過ぎると腰と股関節が痛くてフォームが崩れていました。からだラボ整体院でストレッチを受けたら、まず股関節が軽く開くようになり、腰の負担が激減。さらにトレーニングで体幹を鍛えることで、フルの後半でもフォームが安定して記録更新できました。先生に出会えて本当に良かったです!」
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まとめ:マラソンランナーのための「万能ストレッチ × パーソナルトレーニング」
マラソンを楽しみ、記録を伸ばし続けるためには、走り込みだけでは不十分です。
✅ 可動域改善でしなやかな身体を作り
✅ パーソナルトレーニングで強い身体を作る
この2つを組み合わせることが、長く走れるランナーになるための近道です。
もしあなたが「ケガなく長く走りたい」「自己ベストを更新したい」と思っているなら、ぜひ一度からだラボ整体院の「万能ストレッチ整体」と「パーソナルトレーニング」を体験してみてください。
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📍 からだラボ整体院NAGASAKI
長崎市築町5-17 磯部ビル2F
📞 095-895-8864
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