はじめに
「肩コリがつらい…」「肩が強張って水泳のフォームが崩れる…」そんなお悩みを抱えていませんか?
水泳は全身運動であり、肩関節や肩甲骨を大きく動かすスポーツです。本来であれば肩こりの予防や改善に役立つはずですが、実際には肩の強張りや違和感を訴える方が少なくありません。特に長崎市内でも「水泳を趣味にしているが、肩コリが悪化して整体に通っている」という方は非常に多いです。
本記事では、水泳と肩コリ・肩の強張りの関係、なぜ起こるのか、改善に役立つストレッチ方法、そして整体でのアプローチについて詳しく解説します。
—
水泳で肩コリ・強張りが起こる理由
水泳は肩を大きく使うスポーツであるため、以下のような原因で肩コリや強張りが生じます。
1. 肩甲骨の可動域不足
デスクワークやスマホ操作の影響で、肩甲骨の動きが制限されている方が多いです。水泳で肩を大きく回そうとしても、肩甲骨がスムーズに動かず、肩周囲に負担が集中します。
2. 筋肉のアンバランス
水泳では広背筋や大胸筋を強く使いますが、インナーマッスルが弱いと肩関節が安定せず、コリや痛みを招きます。
3. 呼吸動作の偏り
クロールで片側だけで呼吸する癖がある方は、左右の筋肉バランスが崩れ、首・肩周りに歪みを生じます。
4. 疲労の蓄積
水泳後のケア不足(ストレッチ不足)が続くと、筋肉が硬直し肩コリや強張りにつながります。
—
水泳愛好者の肩コリチェックリスト
以下の項目に当てはまる方は、肩の使い方や姿勢に問題がある可能性があります。
水泳後に肩が重だるい
クロールで腕が回しにくい
背泳ぎで肩甲骨がつっぱる
バタフライで肩がパンパンになる
呼吸の際に首が詰まる感じがする
日常生活でも肩こりや首こりが強い
1つでも当てはまる場合は、ストレッチや整体によるケアを検討すると良いでしょう。
—
改善のためのセルフストレッチ
水泳後や日常生活に取り入れたいストレッチをご紹介します。
1. 肩甲骨はがしストレッチ
背筋を伸ばし、片手を頭の後ろに回して肘を天井方向へ引き上げます。肩甲骨が広がり、肩周りの柔軟性が高まります。
2. 胸を開くストレッチ
壁に手を当て、身体を反対側にひねって胸を大きく開きます。大胸筋の柔軟性を回復し、巻き肩予防に効果的です。
3. タオルを使った背中伸ばし
タオルを頭上で両手に持ち、背中を反るようにストレッチ。肩甲骨周りを大きく動かせます。
—
整体でできること
セルフケアで限界を感じる場合、整体でのアプローチが有効です。長崎市「からだラボ整体院NAGASAKI」では、水泳による肩の不調に対して以下のような施術を行っています。
肩甲骨の可動域改善
胸郭の柔軟性アップ
巻き肩・猫背の姿勢改善
インナーマッスルの活性化
全身のバランス調整
整体によって肩の動きがスムーズになれば、水泳パフォーマンスの向上にもつながります。
—
患者様の声
「週3回水泳をしていますが、肩が重たくて思うように泳げませんでした。からだラボ整体院で施術を受けてから肩甲骨の動きがよくなり、クロールのストロークが伸びました!肩こりも楽になって、今では泳ぐのが楽しみです。」(60代 女性)
「水泳後の疲労がなかなか取れず困っていましたが、施術後は肩が軽く、夜もぐっすり眠れるようになりました。」(40代 男性)
—
まとめ
水泳は健康に良いスポーツですが、肩コリや強張りを感じる方も少なくありません。その原因は姿勢や肩甲骨の動き、筋肉のアンバランスにあります。セルフストレッチで日常的なケアを行い、必要に応じて整体を取り入れることで快適に水泳を続けることができます。
もし「肩コリで水泳を楽しめない」「肩の強張りが取れない」と感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。
—
📍 からだラボ整体院NAGASAKI
長崎市築町5-17 磯部ビル2F
📞 095-895-8864
コメント