はじめに
長崎市で整体院を探している自転車愛好家の皆さま、こんなお悩みはありませんか?
ロングライド後、肩甲骨まわりが固まったように痛む
猫背姿勢で走っているため、肩や首がガチガチになる
ペダリングは快調でも、肩甲骨の動きが悪くて腕が重い
ストレッチをしてもすぐに張りが戻ってしまう
当院「からだラボ整体院NAGASAKI」には、長崎市内外の自転車好きの方が多く来院されます。
実際、肩甲骨まわりの痛みや強張りは 姿勢の崩れ・筋肉のアンバランス・体幹の硬さ から起こるケースが非常に多いのです。
今回は、自転車愛好家の方の「肩甲骨の痛み・強張り」をテーマに、
実際の患者様の声(インタビュー形式)
セルフケアの具体的方法
自分で確認できるセルフチェックリスト
を交えながら詳しく解説します。
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インタビュー|患者様の声(40代男性・会社員・ロードバイク歴10年)
Q:来院される前はどんな症状がありましたか?
A:休日は100km以上走るのが習慣で、毎週楽しみにしていました。ただ、数年前から肩甲骨の内側から外側にかけて張りが強く、帰宅後はマッサージガンを当てないと眠れないほど…。次第に腕も重く感じ、ライド中の姿勢維持も辛くなっていました。
Q:整体に通うきっかけは?
A:妻に「背中が丸まってきてるよ」と指摘され、写真を見てショックでした(笑)。プロの手で根本から整えないといけないと思い、ネットで検索してこちらに辿り着きました。
Q:施術を受けてみていかがでしたか?
A:初回から「肩甲骨ってこんなに動くんだ!」と驚きました。特にストレッチ整体で肩甲骨まわりを広げてもらった時、呼吸がスーッと深くなったんです。数回通ううちに長時間のライドでも肩甲骨が固まらず、以前より楽に走れるようになりました。
Q:どんな方に勧めたいですか?
A:自転車仲間で「背中や肩が痛い」と言ってる人は多いので、みんなに勧めたいです。特に50km以上走る人は絶対やった方がいいと思います。
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自転車愛好家に多い肩甲骨の痛み・強張りの原因
1. 前傾姿勢の固定
長時間のライドで猫背姿勢を取り続けるため、肩甲骨が外に引っ張られ固まります。
2. 呼吸の浅さ
胸郭が硬いと呼吸が浅くなり、肩甲骨の動きがさらに制限されます。
3. 体幹・股関節のアンバランス
本来ペダリングで使うべき下半身の力が弱まると、上半身で支えようとするため肩まわりに負担が集中します。
4. セルフストレッチ不足
走行後にクールダウンを十分に行わないと、筋肉が硬直しやすくなります。
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セルフケア方法(肩甲骨のストレッチ3選)
1. タオルストレッチ
両手でタオルを持ち、頭上に伸ばして左右にゆっくり倒す。肩甲骨を外に広げる意識で。
2. 肩甲骨寄せ運動
胸を張り、両肘を後ろに引いて肩甲骨を寄せる。10秒キープ×5回。
3. 呼吸ストレッチ
仰向けになり両手をバンザイ、深呼吸しながら肋骨を広げる。肩甲骨の可動域を高め呼吸も深くなる。
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セルフチェックリスト|あなたの肩甲骨は固まっていませんか?
□ ロングライド後に肩甲骨の内側が痛む
□ 背中を壁につけると、腰が大きく浮いてしまう
□ 腕をバンザイすると、耳につかない
□ デスクワーク後も肩甲骨が重だるい
□ 胸を張ると背中がつるように痛い
ひとつでも当てはまる方は、肩甲骨の柔軟性が落ちているサインです。早めのケアが必要です。
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当院でのアプローチ|動けるカラダづくり
からだラボ整体院NAGASAKIでは、国家資格を持つ施術者が ストレッチ整体+姿勢調整+セルフケア指導 を組み合わせ、
自転車に最適な「疲れにくく動けるカラダ」をサポートしています。
肩甲骨はがしによる可動域改善
骨盤・体幹の安定化でペダリング効率アップ
呼吸の改善で持久力アップ
自転車愛好家の方には、特に「股関節+肩甲骨」の連動を整えることが効果的です。
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まとめ
肩甲骨の痛み・強張りは「ただの筋肉痛」と放置すると慢性化し、パフォーマンス低下だけでなく日常生活にも影響します。
しかし、適切な整体とセルフケアを組み合わせることで、 驚くほど楽に走れる体 に変わるのです。
自転車を長く楽しむためにも、肩甲骨のケアを習慣にしていきましょう。
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📍 からだラボ整体院NAGASAKI
長崎市築町5-17 磯部ビル2F
📞 095-895-8864
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