【ストレッチ 長崎市 整体】ロードバイク愛好家の全身倦怠感が取れない悩みとケア

こんにちは。からだラボ整体院NAGASAKIです。

今回は 「ロードバイクが趣味の30代男性」 を例に、トレーニング後に抜けない全身の倦怠感や、疲労の蓄積によって起こる不調について取り上げていきます。

 

ロードバイクは全身を使うスポーツでありながら、特に下半身(股関節・大腿・ふくらはぎ)に強い負担をかけます。また、前傾姿勢が長時間続くため、肩甲骨まわりや腰部の張り感、首・背中の硬直もよくみられます。

 

当院には「走っているときは気持ちいいけれど、翌日や数日後まで疲労が残る」「仕事と趣味の両立で体が回復しきれない」という声が多く寄せられています。

 

 

 

◆ 患者様インタビュー(30代男性・ロードバイク歴7年)

 

――まずは来院のきっかけを教えてください。

患者様:「週末に仲間と100km以上走ることが多いんですが、最近は翌日に体が鉛のように重くて、仕事に影響するほどの倦怠感が残っていました。休んでもスッキリしないんです。」

 

――それはつらいですね。どんな部位に疲労を感じていましたか?

患者様:「脚の張りはもちろんですが、意外と腰と背中がきついんです。前傾姿勢で長時間走るからか、肩甲骨の内側も固まっている感じがします。」

 

――当院の施術を受けてみていかがでしたか?

患者様:「正直びっくりしました。最初はストレッチ整体って軽いイメージだったんですが、股関節や背骨まわりをほぐしてもらったら、脚の回転が軽くなる感じがありました。終わった直後より、翌日の体が明らかに違いましたね。」

 

――ご自身の身体に気づきはありましたか?

患者様:「自分では柔軟性がある方だと思っていましたが、実際は股関節の可動域がかなり制限されていたことに驚きました。今後はセルフケアも習慣にしたいと思います。」

 

 

 

◆ ロードバイク愛好家に多い不調の特徴

 

1. 股関節・太もも前の硬さ

ペダリングで腸腰筋・大腿四頭筋を酷使。詰まり感や可動域制限につながる。

 

 

2. 腰部〜背中の張り感

長時間前傾姿勢を続けるため、脊柱起立筋や広背筋に強い負担。

 

 

3. 肩甲骨まわりの硬直

ハンドルを握る姿勢が続き、僧帽筋や菱形筋が固まり呼吸も浅くなる。

 

 

4. 全身倦怠感

部分的な筋肉疲労が血流低下や自律神経の乱れを招き、回復力を妨げる。

 

 

 

 

 

◆ セルフチェックリスト

 

あなたも当てはまりませんか?

 

□ トレーニング翌日も疲労感が抜けない

 

□ 股関節のストレッチで詰まりを感じる

 

□ 腰や背中に重だるさが残る

 

□ 肩甲骨まわりがガチガチに固まっている

 

□ 深い呼吸がしづらい

 

□ マッサージを受けても回復が長続きしない

 

 

3つ以上当てはまる方は「回復力が落ちているサイン」。

ストレッチ整体で全身の可動域を広げ、循環を促すケアが有効です。

 

 

 

◆ 当院のアプローチ

 

当院では「万能ストレッチ整体」により、

 

股関節・肩甲骨・脊柱の可動域を改善

 

筋膜リリースで筋肉の硬さを軽減

 

呼吸を深め、自律神経を整える

 

全身の血流・リンパの循環を高める

 

 

といったケアを行います。ロードバイク愛好家の方には「トレーニングを楽しみながら、仕事や日常生活に疲労を持ち越さない体づくり」をサポートしています。

 

 

 

◆ セルフケアのポイント

 

1. ライド後の股関節ストレッチ

大腿前面・腸腰筋をじっくり伸ばす。

 

 

2. 肩甲骨はがし運動

両肘を大きく回す、肩甲骨を寄せる動作で背中のこわばりを解消。

 

 

3. 呼吸リセット

仰向けでお腹に手を置き、深く腹式呼吸。自律神経を整える。

 

 

4. フォームローラーで大腿リリース

トレーニング後の回復促進に効果的。

 

 

 

 

 

◆ まとめ

 

ロードバイクは体力・持久力を鍛える素晴らしい趣味ですが、その分 「疲労をどう回復させるか」 が重要です。倦怠感をそのまま放置するとパフォーマンス低下や慢性痛につながる恐れがあります。

 

からだラボ整体院NAGASAKIでは「動けるカラダづくり」をテーマに、スポーツ愛好家の皆さまをサポートしています。

 

 

 

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