こんにちは、からだラボ整体院NAGASAKIです。
今回は、トライアスロンを趣味にされている40代男性の患者様から寄せられた「肩コリ・肩の張り感」に関する症例をご紹介いたします。
長崎市は海も山もあり、トライアスロンを楽しむには最高の環境ですが、その一方で「過度な練習」や「デスクワークとの両立」による身体の不調を抱える方も少なくありません。特に多いのが肩コリや肩甲骨まわりの張り感です。
今回は患者様の実際の声をインタビュー形式でお届けしながら、原因・改善の流れ・セルフケア・当院での施術方針をご紹介していきます。
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🎤 インタビュー:40代男性・会社員・トライアスロン歴10年
― 来院前はどんなお悩みがありましたか?
患者様:「トライアスロンの練習で週に5〜6日は泳いだり、バイクに乗ったり、ランニングをしていました。身体は強くなっているはずなのに、ここ数年は肩コリと肩甲骨の張り感が強く、夜も寝付きが悪い日が続いていました。
特にデスクワークと練習を両立している時期が一番つらくて、練習後にパソコンに向かうと、肩から背中にかけて板のように固まってしまうんです。整骨院やマッサージにも行きましたが、その場だけ軽くなる感じでした。」
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― 当院を知ったきっかけは?
患者様:「インターネットで【ストレッチ 長崎市 整体】と検索して見つけました。『万能ストレッチ整体』という言葉が気になって、競技のパフォーマンスアップにも良さそうだと思い予約しました。」
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― 初回の施術を受けてみてどうでしたか?
患者様:「正直、今まで受けてきた整体やマッサージと全然違いました。特に肩甲骨まわりの動きを出すストレッチが印象的で、肩の奥からスッと軽くなる感覚がありました。
普段、自分ではストレッチしているつもりでしたが、施術を受けて『動いていない筋肉』や『固まっている関節』があることに気づきました。1回目で肩がスッと上がるようになり、その日の夜はぐっすり眠れたんです。」
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― 通ってみてどんな変化がありましたか?
患者様:「通院して3ヶ月ですが、肩コリの頻度がかなり減りました。
以前は週の後半になると肩がパンパンで痛み止めを飲むこともあったのですが、今では練習後も肩が軽く、デスクワークも集中できるようになりました。
何よりうれしいのは、スイムのタイムが縮んだことです。肩甲骨の可動域が広がったからか、キャッチがスムーズに入るようになりました。トライアスロンの仲間にも『泳ぎが変わったね』と言われるようになりました。」
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― 同じ悩みを持つ方へメッセージをお願いします。
患者様:「トライアスロンやランニングをしている仲間の多くが、肩や背中の不調を抱えています。僕自身も『練習で鍛えているから大丈夫』と思っていましたが、トレーニングの疲労とデスクワークの負担が積み重なっていただけでした。
肩コリや張り感で悩んでいる方は、我慢せずに専門的に診てもらった方がいいと思います。からだラボ整体院さんのストレッチは競技力向上にも役立ちますよ。」
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📝 肩コリ・肩甲骨の張り感セルフチェックリスト
ご自身にも当てはまるか確認してみてください。
肩をすくめるとゴリゴリ音がする
デスクワーク後は肩甲骨の内側がズーンと重い
トレーニング後に肩の張りが取れにくい
息苦しい・呼吸が浅いと感じる
手を背中に回したときに左右で差がある
マッサージに行ってもすぐに戻る
いくつか当てはまる方は、肩甲骨や姿勢の問題から慢性的な肩コリ張り感につながっている可能性があります。
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💡 当院での施術アプローチ
当院では、単に肩をほぐすのではなく、以下のステップで改善を目指します。
1. 姿勢分析(猫背・巻き肩・スマホ首などを確認)
2. 肩甲骨と胸郭のストレッチ(呼吸改善・動きの回復)
3. 骨盤から全身の連動を整える整体
4. セルフストレッチ・エクササイズ指導
特にトライアスロンのような全身を使う競技では、「肩だけ」ではなく「股関節・体幹との連動」が重要です。そのため、全身のバランスを整える施術を行っています。
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🌟 まとめ
トライアスロンを続ける上で、肩コリや肩甲骨の張り感は決して軽視できない症状です。
放置してしまうと、パフォーマンス低下だけでなく、日常生活にも支障をきたします。
今回の患者様のように、定期的なメンテナンスと正しいストレッチを取り入れることで、**「趣味の競技を長く楽しめる身体」**を作ることが可能です。
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📍 からだラボ整体院NAGASAKI
長崎市築町5-17 磯部ビル2F
📞 095-895-8864
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