こんにちは。からだラボ整体院NAGASAKIです。
当院には日常生活での肩こりや腰痛だけでなく、スポーツをされている方、特にマラソンやロードバイク、そしてトライアスロンに取り組んでいる方が数多く来院されます。
トライアスロンは「泳ぐ・漕ぐ・走る」という三種目をこなす過酷な競技。全身の筋肉を酷使し、持久力と集中力が必要です。そんな中でよくご相談いただくのが、頭の痛みや張り感。
「試合中や練習後に頭が重くなる」「肩から首にかけての張りで頭痛が出る」「ストレッチしてもスッキリしない」など、深刻な声を聞くことも少なくありません。
今日は、そんなお悩みを抱えて当院へ来られた 40代男性トライアスロン選手 のケースを、インタビュー形式でご紹介します。
—
◆患者様インタビュー:トライアスロン歴10年 Aさんの場合
― 本日はよろしくお願いします。まずは来院されたきっかけを教えていただけますか?
Aさん:
「よろしくお願いします。私はトライアスロンを10年以上やっていて、年に数回大会に出ています。練習量も多いので肩や腰が疲れるのは当たり前だと思っていたんですが、ここ数年、練習後や仕事中に頭の張り感と痛みが強くなってきたんです。特にバイクの後やパソコン仕事の後は、こめかみが締めつけられるように痛くなって…。それで妻に勧められてこちらに来ました。」
—
― なるほど。頭の痛みというのは普段の生活にも影響が出ていたのでしょうか?
Aさん:
「はい。普段は会社員としてデスクワークをしているんですが、仕事中に頭が重いと集中力が切れて効率が落ちてしまいます。夜も寝つきが悪い日があって、疲労が抜けにくい状態でしたね。」
—
― 当院で施術を受けられて、どのような変化がありましたか?
Aさん:
「一番驚いたのは、初回の施術直後に頭の軽さを感じたことです。首から肩、肩甲骨の動きを丁寧に見てもらって、“ここが固まっていたのか”と自分でも実感しました。家に帰った後も頭痛がほとんどなく、ぐっすり眠れました。
今では月に2回ほどメンテナンスをお願いしていますが、トレーニング後の疲労回復が早くなり、レース前の調整でも安心して任せられています。」
—
◆整体で改善した「頭の痛み・張り感」の正体とは?
トライアスロンに限らず、スポーツ選手に多い頭痛や頭の張り感の多くは、首・肩・背中の筋肉の硬直や血流不足が原因です。
バイク時の前傾姿勢 → 首の後ろが硬直
水泳時の呼吸動作 → 片側の肩や首に負担
ランニング → 着地時の衝撃が背骨や肩甲骨周囲へ蓄積
これらが積み重なると「ストレッチしても取れない頭の重さ」「肩から首にかけての張り感」「慢性的な頭痛」といった症状につながります。
当院では、ただ首や肩を揉むだけではなく、全身のつながりを考えたストレッチ整体を行います。頭の痛みを引き起こす原因は首だけにあるとは限らず、股関節や背骨の動きの悪さが関係していることも多いのです。
—
◆セルフチェックリスト:あなたも当てはまりませんか?
トライアスロンをしていなくても、日常生活やデスクワークで同じような頭の痛み・張り感に悩む方は多いです。以下のセルフチェックを試してみてください。
□ デスクワーク後に頭が重い
□ バイクや自転車で長時間前傾すると頭痛が出る
□ 首や肩が常に硬く、回しにくい
□ ストレッチしてもスッキリしない
□ 頭痛薬を飲んでも根本改善しない
1つでも当てはまる方は、筋肉や姿勢のバランスの崩れが原因かもしれません。
—
◆患者様の声(Aさんより)
「正直、整体は半信半疑でした。これまでマッサージや薬でごまかしてきましたが、こちらに通うようになってからは、頭痛薬をほとんど使わなくなったんです。トライアスロンの練習やレース後の疲労も回復しやすくなり、結果的にタイムも良くなりました。
施術中に“体はもっと動けるはずですよ”と先生に言われたとき、すごく納得しました。これからも長く競技を続けたいので、定期的なメンテナンスを欠かさないつもりです。」
—
◆まとめ:ストレッチ整体で「動けるカラダ」をつくる
頭の痛みや張り感は、「年齢のせい」「競技の疲れ」と片づけられがちですが、実際には正しいアプローチで改善できる症状です。
長崎市で「ストレッチ 整体」をお探しの方、特にスポーツやトライアスロンに取り組んでいる方は、ぜひ当院へご相談ください。
からだラボ整体院NAGASAKIでは、
✅ 国家資格保有者による安心施術
✅ 全身の動きを取り戻す万能ストレッチ整体
✅ スポーツ選手から日常の疲れに悩む方まで対応
をモットーに、皆様の「動けるカラダづくり」をサポートしています。
—
📍 からだラボ整体院NAGASAKI
長崎市築町5-17 磯部ビル2F
📞 095-895-8864
コメント