こんな悩みを抱えていませんか?

  • 練習中やレース後に股関節・膝・足首・ふくらはぎが痛くなる

  • 肩甲骨周りの痛み・コリや動かしにくさを感じる

  • アキレス腱・足底・腰など同じ場所のケガを何度も繰り返す

  • 走り始めに痛み(スターティングペイン)があり、徐々に消えるが改善しない

  • マッサージ・整骨院・電気治療を受けても再発する

  • 加齢や仕事の疲れで以前のように走れないと感じる


ランナーにとって肩甲骨が重要な理由

ランニングというと「脚」で走るイメージが強いですが、
本当に速く、効率よく走るためには**「肩甲骨」**の動きが欠かせません。

肩甲骨の役割

  • 腕振りの可動域を大きくし、推進力を生む

  • 体幹〜骨盤〜下肢までの連動性を高める

  • 上半身のねじれを作り、着地衝撃を分散

  • 呼吸を深くし、酸素効率を高める

もし肩甲骨が硬く動きが制限されると…

  • 腕振りが小さくなり、ストライドが狭くなる

  • 上半身が丸まり、呼吸が浅くなる

  • 下半身の動きにも悪影響を与え、腰痛や膝痛の原因になる


ランナー特有の肩甲骨の不調原因

  • デスクワークやスマホ操作による猫背姿勢

  • 長時間のランニングで肩が前方に巻き込まれる

  • 上半身の柔軟性不足で腕振りが硬くなる

  • 腕振りと骨盤の連動がうまくできない

  • 肩甲骨外側や内側に疲労がたまり、鈍痛が出る


当院のランナー向けアプローチ

からだラボ整体院NAGASAKIでは、ランナーの施術において
**「痛みを取る+肩甲骨と股関節を連動させる身体づくり」**を重視します。


1. 商標登録済み「万能ストレッチ®」で可動域改善

  • 股関節・足首・骨盤・胸椎・肩甲骨を同時に緩める

  • 上半身と下半身の連動性を回復し、効率的なランニングフォームを作る


2. 肩甲骨と股関節の連動を取り戻す施術

  • 肩甲骨の外転・内転・挙上・下制をバランス良く使えるようにする

  • 股関節外旋・内旋の可動域を広げ、骨盤の安定性を高める

  • 必要に応じて鍼治療で深層筋(肩甲下筋・小胸筋・梨状筋など)を緩める


3. フォーム改善のためのパーソナルトレーニング

  • 肩甲骨の可動域を活かした大きな腕振りの習得

  • 骨盤と肩甲骨を同時に使う体幹ドリル

  • 上半身のねじれを活かして推進力を高める練習


4. オプショントレーニングでセルフケア習得

  • 肩甲骨の可動性を保つストレッチ

  • ラン後の上半身・下半身同時ストレッチ

  • 可動域を維持しつつ疲労を回復するホームケア


改善事例(一部)


ケース1:40代 男性 マラソンランナー 鼠径部痛+肩甲骨痛

  • ランニング後に鼠径部外側と肩甲骨内側が痛くなる

  • 万能ストレッチ®で股関節・肩甲骨の可動域を改善

  • 腕振りと骨盤の連動をパーソナルで習得

  • 3ヶ月後、痛みなくフルマラソン完走


ケース2:40代 男性 アキレス腱痛+肩甲骨外側痛

  • スタート直後にかかとが痛く、肩甲骨外側のだるさも強い

  • 足首と肩甲骨の動きを連動させた万能ストレッチ®を実施

  • 鍼治療でふくらはぎと肩甲骨周囲の深層筋を緩める

  • 2ヶ月後、ランニングフォームが改善し再発なし


ケース3:40代 男性 ランナー 腰〜臀部痛+肩甲骨可動域制限

  • ペース走後に右臀部外側と左肩甲骨の動きが重くなる

  • 骨盤と肩甲骨の連動ドリルをパーソナルで徹底

  • 万能ストレッチ®+セルフケアでフォーム安定

  • 痛みゼロでハーフマラソンを自己ベスト更新


ランナーの未来を支える施術と運動指導

当院のゴールは、単なる痛みの軽減ではなく、
**「肩甲骨と股関節が自由に動く、走れる身体」**を手に入れていただくことです。

  • 肩甲骨の可動域を最大限活かした腕振り

  • 股関節の推進力をロスなく発揮

  • 痛みのないランニング

  • 年齢を重ねても走り続けられる身体


📍 からだラボ整体院NAGASAKI
長崎市築町5-17 磯部ビル2F
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