はじめに:30代女性に増えている首の不調
30代は仕事でも責任のある立場になり、パソコン作業・会議・資料作成と、座りっぱなしで長時間デスクに向かう日々が増える時期です。
また、仕事終わりにはスマホを片手にSNSや動画視聴、休日もオンラインショッピングやドラマ鑑賞など、画面を見続ける時間が多くなります。
その結果、首こり・首の痛み・肩こり・頭痛・目の疲れといった症状を訴える方が急増しています。
なぜ30代の首痛が増えているのか?
1. 長時間同じ姿勢
デスクワークは首の筋肉をじわじわと固めてしまい、血流が悪くなります。
2. スマホ首(ストレートネック)
下を向く姿勢が多いと首のカーブが失われ、常に首に負担がかかります。
3. 運動不足
仕事と家事で忙しく、ストレッチや運動の時間が取れず、筋肉の柔軟性が低下します。
4. ストレスによる筋緊張
精神的なプレッシャーが肩や首の筋肉を硬直させ、痛みを長引かせます。
放置するとどうなる?
首の痛みを「そのうち治るだろう」と放置してしまうと、以下のような悪循環に陥ることがあります。
慢性的な肩こり・頭痛
首の可動域が狭くなる
集中力や睡眠の質の低下
頭痛や吐き気、めまいの頻発
これらは仕事のパフォーマンスだけでなく、プライベートの時間の充実度にも大きく影響します。
当院のアプローチ
「からだラボ整体院NAGASAKI」では、30代女性のデスクワークによる首痛に対し、根本改善と再発予防を目的とした施術を行います。
首・肩周囲の筋肉の緊張をやわらげるほぐし
頚椎のアライメントを整える調整
肩甲骨や胸郭の動きを引き出すストレッチ
日常生活で取り入れられるセルフケア指導
これにより、施術後は首の軽さと動かしやすさを実感いただけます。
お客様の声(一例)
> 「仕事中の首の痛みがつらく、帰宅後は横になるしかなかったのですが、施術後はスッと軽くなり、その夜ぐっすり眠れました。セルフストレッチも教えてもらえるので、自分でもケアできるのが嬉しいです。」
(長崎市在住 32歳 女性 事務職)
30代女性へのメッセージ
首の痛みは「年齢のせい」ではなく、日々の姿勢や生活習慣から来ることがほとんどです。
30代はまだ筋肉や関節の柔軟性が残っているため、正しいケアをすれば早期改善が十分可能です。
痛みを我慢せず、早めに専門的なケアを受けることが、将来の健康な首を守る第一歩です。
—
📍 からだラボ整体院NAGASAKI
長崎市築町5-17 磯部ビル2F
📞 095-895-8864
🌐 公式HP
💻 オンライン予約はこちら
コメント