■ 40代ゴルファーに増えてくる悩みとは?
40代に入ると、ゴルフのプレー中や後にこんな悩みを感じる方が増えてきます。
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ラウンド後の疲労感が以前より抜けにくい
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スコアが伸び悩み、自己ベストが更新できない
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飛距離が少しずつ落ちてきた
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腰や肩、肘に違和感が出やすくなった
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翌日・翌々日まで疲れが残る
特に40代は、仕事や家庭での忙しさもピークで、練習や体のケアの時間を取りづらい時期。
その結果、体の柔軟性・筋力・バランス感覚の低下がじわじわ進み、知らず知らずのうちにゴルフパフォーマンスが落ちてしまいます。
■ なぜ40代からゴルフの疲労や不調が増えるのか?
40代は体の変化が加速する年代です。特にゴルファーの場合、以下の要因が重なります。
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股関節や肩関節の可動域低下
→ スイングの可動域が狭まり、無理なフォームで打つため疲労や故障のリスク増加。 -
体幹・下半身の筋力低下
→ バランスが崩れやすく、飛距離もダウン。 -
疲労回復力の低下
→ 20代・30代のように翌日に回復せず、疲れが持ち越される。 -
長時間デスクワークや運転による姿勢の乱れ
→ 猫背や骨盤後傾が定着し、スイングの軌道やフォームに悪影響。
■ 40代ゴルファーが取り入れるべき“動けるカラダ”づくり
40代からでも、適切なトレーニング・ストレッチ・整体を組み合わせれば、まだまだゴルフのパフォーマンスは向上します。
ここからは、当院が推奨する「動けるカラダ」づくりのポイントをご紹介します。
① 股関節・肩関節の柔軟性回復
ゴルフのスイングは「股関節の回旋」と「肩関節の可動域」が命。
整体とストレッチでこの二つを改善するだけで、スイングのしなやかさと飛距離が一気に変わります。
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おすすめストレッチ例
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開脚前屈(股関節の外旋・内旋改善)
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チューブを使った肩関節外旋運動
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胸椎回旋ストレッチ
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② 体幹トレーニングでバランス向上
40代からは「筋力」だけでなく「安定性」を重視。
スイング時のブレが減り、ミート率も上がります。
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おすすめトレーニング
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プランク(前・横)
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片脚立ち+クラブスイング
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ランジウォーク
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③ 疲労を溜めない回復習慣
ゴルフは“競技”であり“運動”です。
プレー後のケアを怠ると、40代では翌週まで疲れが響くことも…。
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ラウンド後は必ず下半身のストレッチ
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シャワー後のアイシングで炎症予防
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睡眠前に軽くセルフマッサージ
■ からだラボ整体院NAGASAKIでできること
当院では、40代ゴルファーのためにゴルフ特化整体+動作改善ストレッチ+セルフケア指導を組み合わせた施術を行っています。
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スイングの回旋動作をスムーズにする関節調整
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ゴルフ専用ストレッチによる柔軟性回復
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股関節・体幹強化のための運動指導
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疲労回復・炎症予防のためのケア
施術後は、「スイングが軽くなった」「肩や腰の張りが減った」「翌日の疲れが全然違う」と多くの方に喜ばれています。
■ ゴルフをもっと長く楽しむために
40代は、まだまだゴルフのパフォーマンスを伸ばせる年代です。
「年齢のせい」とあきらめるのではなく、正しい体づくりとメンテナンスを行えば、スコアも体の軽さも改善します。
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以前より飛距離が落ちた
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スコアが停滞している
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ゴルフ後の疲労感が強い
こんなお悩みがある方は、一度体の状態をチェックしてみましょう。
📍 からだラボ整体院NAGASAKI
長崎市築町5-17 磯部ビル2F
📞 095-895-8864
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