はじめに
「長時間のデスクワークで背中が固まり、夕方には背中全体が張って苦しい」
「マッサージを受けても、その場しのぎでまたすぐ戻ってしまう」
こうしたお悩みを抱えている50代女性は少なくありません。
特にデスクワーク中心の仕事をされている方は、長時間同じ姿勢でいることが多く、筋肉や関節が固まりやすい傾向にあります。
今回は、実際にからだラボ整体院NAGASAKIに来院された50代女性の患者様の症例と体験談をご紹介します。
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患者様の背景
年齢:50代女性
職業:事務職(デスクワーク中心)
主な症状:背中の痛み・張り感、肩甲骨まわりの違和感、呼吸の浅さ
生活習慣:1日8時間以上のデスクワーク、休憩は少なめ
運動習慣:ほとんどなし
主な悩み
背中が常に重く、午後になると椅子に寄りかかってしまう
肩甲骨の外側から腰にかけて張りが強く、疲労感が取れない
最近では睡眠の質も下がり、朝から疲れている
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背中の痛み・張り感の原因とは?
1. 長時間の座位姿勢
デスクワークでは、前かがみや猫背の姿勢が長時間続くため、背中の筋肉が硬直しやすくなります。
2. 年齢による柔軟性低下
50代に入ると筋肉の柔軟性が低下し、血流が滞りやすくなるため、張り感や痛みを感じやすくなります。
3. 運動不足
筋肉を使わない生活習慣が続くことで、背中の筋肉が固まり、回復力も落ちてしまいます。
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当院でのアプローチ
からだラボ整体院NAGASAKIでは、表面的なマッサージではなく 「万能ストレッチ整体」 を通して、全身のバランス改善を目指します。
施術内容
1. 姿勢チェック
猫背・巻き肩・骨盤の傾きなどを確認。
2. 筋肉・関節のストレッチ
背中だけでなく、肩甲骨・股関節・骨盤など全体を調整し、可動域を改善。
3. 血流改善
固まった筋肉をほぐすことで血流が促進され、自然治癒力が高まります。
4. セルフケア指導
デスクワーク中にできる簡単なストレッチや呼吸法を指導し、自宅でもケアできるように。
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患者様の声
> 「長年デスクワークをしていて、背中の張りは仕方ないものだと思っていました。
ところが最近は痛みまで出てきて、夜も寝返りをうつたびに目が覚めるようになり、日常生活に支障が出ていました。
からだラボ整体院NAGASAKIさんで施術を受けたところ、まず呼吸がしやすくなったのに驚きました。
今までは背中が固まって胸が広がらなかったんですね。
回数を重ねるごとに、夕方のだるさが減り、仕事終わりにもまだ家事ができるようになりました。
「もう年だから」と諦めていましたが、今は『まだ体は変われる』と実感しています。」
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セルフチェックリスト
次の項目に当てはまる方は、背中の痛み・張り感に注意が必要です。
デスクワークが1日5時間以上
猫背・前かがみ姿勢が多い
深呼吸がしにくい
背中の張りで夜中に目が覚める
運動不足を自覚している
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施術後の変化
背中の可動域が広がり、呼吸が深くなる
仕事終わりの疲労感が軽減
姿勢が整い、集中力も向上
睡眠の質が改善し、翌朝が楽に
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まとめ
50代女性のデスクワークによる背中の痛み・張り感は、「長時間の座位」+「加齢による柔軟性低下」+「運動不足」 が重なって起こります。
その場しのぎのケアではなく、 「動けるカラダづくり」 を通して、日常生活や仕事のパフォーマンスを取り戻すことが大切です。
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ご予約・お問い合わせ
「背中の痛み・張り感を根本から改善したい」
「もう一度、元気に動ける体を取り戻したい」
そう思われた方は、ぜひ一度ご相談ください。
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