■ 50代ゴルファーに増える「スコアが伸びない」悩み
50代になると、これまで当たり前にできていたスイング動作に違和感を覚えたり、飛距離が落ちてきたりするケースが増えてきます。
原因は単純に「筋力低下」や「体力の衰え」だけではありません。
実は、肩・股関節・背骨の可動域の低下や、スイング軸のブレが密接に関係しています。
動きが制限されたカラダで無理にスイングすると、インパクトのタイミングがずれ、ミスショットや飛距離ダウンにつながります。さらに、無理なフォームで続けることで肩・腰・肘の慢性的な痛みを引き起こすこともあります。
■ 50代から必要なのは「筋トレ」よりも「可動域回復」
「もっと飛ばしたいから筋トレを増やす」
――この考えは一見正しいようで、50代以降には逆効果になることもあります。
硬くなった関節・筋肉のまま負荷をかけると、フォームがさらに崩れ、怪我のリスクも上昇。
まずは関節の可動域を広げることが先決です。
からだラボ整体院NAGASAKIでは、以下のようなアプローチを行います。
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肩甲骨・股関節・胸椎の可動域改善
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骨盤の安定性を高める施術
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スイング軸を保つ体幹リセットストレッチ
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ゴルフ特化型セルフケアの習得
これらを行うことで、力みのないスムーズなスイングが可能になります。
■ 飛距離・方向性・安定感が戻る理由
ゴルフのパフォーマンスは「筋力 × 柔軟性 × バランス感覚」で決まります。
50代では、この3つがバランスよく機能していることが重要です。
当院では特に以下の改善効果が見込めます。
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飛距離アップ:肩・股関節の回旋角度が広がることで、クラブスピードが自然に向上
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ミスショット減少:スイング軸が安定し、インパクトが正確に
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疲労軽減:筋肉の緊張が減り、ラウンド後の体の重さが軽減
■ 50代ゴルファーにおすすめのセルフケア
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テニスボールで臀部ほぐし
坐骨周辺の筋肉をほぐすことで股関節の可動域がUP。腰の回転がスムーズに。 -
胸椎ツイストストレッチ
椅子に座り、両手を胸の前でクロスして上半身を左右にゆっくり回旋。背骨の柔軟性を改善。 -
ラウンド前後のランジストレッチ
太もも前後の筋肉を伸ばし、歩行・スイング両方の安定性を向上。
■ まとめ
50代からのゴルフは、若い頃のような“力技”ではなく、無駄なく動けるカラダ作りがカギです。
「最近スコアが伸びない…」「飛距離が落ちてきた…」という方は、カラダの可動域チェックから始めてみましょう。
からだラボ整体院NAGASAKIでは、ゴルファー専用の施術&セルフケア指導で、あなたのゴルフ人生をさらに長く・楽しくサポートします。
📍 からだラボ整体院NAGASAKI
長崎市築町5-17 磯部ビル2F
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