60代からの飛距離&安定感アップ!ゴルフをもっと楽しむための可動域&体幹強化プログラム

60代になると、「飛距離が落ちた」「ミスショットが増えた」「ラウンド後の疲れが抜けない」――そんなお悩みを抱えるゴルファーは少なくありません。
しかし、これは“年齢のせい”だけではなく、カラダの使い方・柔軟性・筋力の低下が原因となっているケースが多いのです。

当院では、ゴルフ歴が長い60代男性の方々に多い、可動域の低下・体幹の弱り・疲労回復の遅さといった問題に対し、整体+ストレッチ+ゴルファー専用エクササイズを組み合わせた施術を行っています。
今回は、60代ゴルファーが再びベストスコア更新を目指せるための「カラダ作りのポイント」を詳しくご紹介します。


なぜ60代になると飛距離・安定感が落ちるのか?

加齢とともに起きやすい変化は以下の通りです。

  1. 股関節・胸椎の可動域低下
     スイングの回転が浅くなり、クラブを加速させられない。
     → 結果として飛距離が落ち、方向性も不安定に。

  2. 筋力(特に下半身・体幹)の低下
     バランスを保ちづらく、インパクト時に体がブレやすくなる。

  3. 回復力の低下
     ラウンド翌日や翌々日まで疲労が残り、練習量が減ってしまう。

  4. フォームの崩れ
     動きが制限されることで、無理に手打ちになりやすく、肩や肘を痛めやすい。

これらは「年だから仕方ない」と思われがちですが、実際は的確なコンディショニングで改善可能です。


ゴルフに必要な可動域はここ!

60代ゴルファーが優先的に取り戻すべき関節の柔軟性は以下の3つです。

  1. 股関節の回旋可動域
     下半身主導のスイングを可能にし、腰や背中への負担を軽減します。

  2. 胸椎(背中上部)の回旋
     肩の回転角度が広がり、トップ位置での捻転差をしっかり作れるようになります。

  3. 肩甲骨の可動域
     スムーズなバックスイングとフィニッシュが可能になり、フォロースルーが安定します。


当院で行う60代ゴルファー向け整体・ストレッチ

当院では、ゴルフに必要な動きを分析し、一人ひとりの弱点を的確に改善します。
施術内容の一例は以下の通りです。

  • 股関節・骨盤の調整:骨盤の歪みを整え、スイング時の軸ブレを防止

  • 胸椎・肋骨のモビライゼーション:回旋動作をスムーズに

  • 肩甲骨まわりのストレッチ:可動域を広げ、スイングの窮屈さを解消

  • 下半身・体幹強化エクササイズ指導:飛距離アップ&安定感向上


セルフケアの重要性

60代からは「施術だけ」では不十分です。
日常生活の中で、こまめに体を動かし柔軟性と筋力をキープすることが不可欠。
おすすめのセルフケアを3つご紹介します。

  1. ゴルフ前のランジツイスト
     股関節と胸椎を同時にほぐすウォームアップ。
     → 飛距離アップ・腰痛予防に効果的。

  2. タオル肩回しストレッチ
     肩甲骨を動かし、スムーズなバックスイングを作る。

  3. 片足立ちキープ
     バランス感覚を鍛え、スイングの安定性を向上。


実際のお客様の声(60代男性・ゴルフ歴30年)

「飛距離が230ヤードから190ヤードまで落ちて、もう諦めていました。でも、先生の整体とストレッチを受けて3ヶ月、220ヤードまで戻りました。体の動きが軽くなり、練習も楽しくなっています!」


まとめ

60代からのゴルフは、単なる技術練習だけでは限界があります。
「動けるカラダ」こそがベストスコア更新の鍵です。
可動域改善・体幹強化・疲労回復の3本柱で、再びあの快心のショットを取り戻しましょう。


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