■ こんなお悩みありませんか?
-
昔より飛距離が明らかに落ちた
-
アドレスやスイング中にふらつくことが増えた
-
ラウンド後の疲労感が強く、翌日以降も引きずる
-
練習してもスコアが伸びず、やる気が下がっている
70代になっても、ゴルフは生涯楽しめるスポーツです。
しかし、年齢による筋力・柔軟性・バランス感覚の低下は避けられず、これらが飛距離や安定性、疲れやすさに直結します。
当院「からだラボ整体院NAGASAKI」では、そんなお悩みを持つ70代ゴルファーの方々に、無理なく・効果的に・安全に身体を回復・強化するプログラムを提供しています。
■ なぜ70代になると飛距離・バランス・体力が落ちるのか?
1. 筋力低下(特に下半身・体幹)
ゴルフは手や腕の動きだけではなく、下半身の安定と体幹の回旋力が飛距離の源。
しかし、加齢により筋肉量は年間1〜2%減少し、70代では20〜30代の半分近くになることも。
2. 柔軟性の低下
肩関節・股関節・背骨の可動域が狭まると、スイングのトップ位置が浅くなり、スイングスピードが出ない。
さらに無理なフォームで打つことで、関節や筋肉に負担がかかりやすくなります。
3. バランス感覚の低下
平衡感覚は足裏・視覚・内耳の機能が関係しますが、年齢とともに低下し、スイング中のふらつきやミスショットの原因に。
4. 疲労回復力の低下
筋肉や神経の回復スピードが遅くなり、ラウンド後の疲れが長引く傾向に。
■ 当院での70代ゴルファー専用アプローチ
「からだラボ整体院NAGASAKI」では、70代の方でも安心して取り組める安全・効果的な施術とエクササイズを組み合わせたプログラムをご提供します。
① 全身バランス調整(整体)
-
骨盤・背骨の歪みを整え、可動域を広げる
-
肩・股関節・胸椎の動きを改善し、スムーズなスイング動作を実現
-
下半身の安定感を高め、軸ブレを防止
② 柔軟性回復ストレッチ
-
股関節前後・内外旋の可動域アップ
-
肩甲骨まわりのストレッチでトップ位置の改善
-
背骨の回旋可動域を広げ、スイングスピードをアップ
③ バランス感覚トレーニング
-
片脚立ち・重心移動の練習でふらつきを軽減
-
ゴルフ特有の「アドレス姿勢維持力」を強化
④ 疲労回復&コンディショニング
-
ラウンド後の疲労物質排出を促進
-
筋肉の緊張を和らげ、翌日の疲れを軽減
■ 実際の改善例
事例:70代男性ゴルファー
-
主訴:飛距離ダウン、スイング時のふらつき、疲れやすい
-
施術期間:3ヶ月(週1回)
-
結果:
-
飛距離が約15ヤード回復
-
18ホール後の疲労感が半減
-
スイング中の軸ブレが改善し、ショットの安定性向上
-
■ ご自宅でできる簡単セルフケア
1. 足裏バランストレーニング
椅子につかまりながら片足立ち30秒×3回。足裏感覚を鍛える。
2. 胸椎回旋ストレッチ
椅子に座って背筋を伸ばし、上半身を左右にゆっくりひねる。肩・背骨の回旋可動域アップ。
3. 股関節前後ストレッチ
ランジ姿勢で股関節前側を伸ばし、スムーズな下半身の動きに。
■ 70代だからこそ大切なポイント
-
無理に練習量を増やすより、可動域・体幹安定・バランス感覚の回復が先
-
飛距離アップは筋力だけでなく、柔軟性と連動性がカギ
-
体力温存のため、ウォームアップとクールダウンは必須
■ まとめ
70代からのゴルフは、若い頃のようなパワー勝負ではなく、効率的で安定したスイングを作ることが大切です。
そのためには、身体の土台づくりが欠かせません。
当院では、70代の方でも安心して取り組める整体・ストレッチ・バランス改善トレーニングを組み合わせ、ゴルフを一生楽しむためのサポートを行っています。
「飛距離を取り戻したい」「いつまでもゴルフ仲間とプレーしたい」
そんな方は、ぜひご相談ください。
📍 からだラボ整体院NAGASAKI
長崎市築町5-17 磯部ビル2F
📞 095-895-8864
🌐 公式HP
💻 オンライン予約はこちら
コメント