「まだまだスコア更新したい。でも…体がついてこない」
70代に差し掛かっても、クラブを握る瞬間のワクワクは変わりませんよね。
しかし、プレー後や翌日に襲ってくる 首・肩・背中のこわばり、バックスイング時の引っ掛かり、歩行中の疲労感…。
「年齢だから仕方ない」と思っていませんか?
実は、70代でも正しいケアを行えば 飛距離・安定性・ラウンド後の快適さ を取り戻すことは可能です。
本記事では、70代男性ゴルファーの身体の変化と改善方法、そして長崎市で提供しているゴルフ整体の具体的な内容をご紹介します。
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70代男性ゴルファーに多い体の悩み
70代のゴルファーに特徴的なのは、筋力低下と柔軟性低下が同時進行している点です。
さらに、過去のプレースタイルや日常姿勢のクセが蓄積され、関節可動域の制限が顕著になります。
よくある症状としては…
ラウンド翌日の 首〜背中のこわばり
バックスイングで右肩が引っかかる感覚
インパクト後の腰の違和感
18ホール後の 疲労感が抜けない
フォローで身体が十分に回らず、ショットが詰まる
特に70代は 筋肉の「粘り」が落ちやすく、プレー後に回復が遅れる傾向があります。
このため、練習量よりも「体の整備」が優先事項となります。
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年齢を重ねたゴルファーの身体の変化
1. 筋肉の弾力低下
長年の使用や血流低下により筋繊維の弾性が落ち、スイング動作で無理がかかりやすくなります。
2. 関節可動域の縮小
肩・胸椎・股関節の動きが硬くなり、スイング軌道が小さくなることで飛距離減少へ。
3. 回復力の低下
炎症や疲労の修復スピードが若い頃より遅くなり、疲れが蓄積しやすい。
4. バランス能力の低下
スイング中に体幹がぶれやすくなり、安定したインパクトが難しくなる。
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からだラボ整体院NAGASAKIのゴルフ整体
当院では、70代ゴルファーの「まだまだ上を目指したい」という気持ちを尊重しつつ、
体の状態に合わせた オーダーメイド施術 を行います。
1. 全身可動域の改善
首〜胸椎〜腰椎までの連動を引き出すストレッチ
肩甲骨の内転・外転・上方/下方回旋を細かく調整
股関節の外旋・内旋可動域を確保し、下半身の安定性UP
2. ゴルフ特化ほぐし
フィニッシュで詰まりやすい右肩〜背中を重点アプローチ
ラウンド後の筋膜リリースでこわばり除去
首の回旋可動域を広げ、バックスイングのしやすさ改善
3. 負担軽減セルフケア指導
自宅でできるタオルストレッチ
テニスボールを使った肩甲骨ほぐし
ラウンド前後の動的ウォームアップ・クールダウン法
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実際の70代男性ゴルファー施術例
ケース:長崎市在住 72歳男性
症状
ゴルフ後の右首〜背中の張り
フィニッシュ時に腰に引っかかり
飛距離が徐々に低下
施術内容
1. 首・胸椎・肩甲骨の可動域調整
2. 背面の筋膜リリース
3. 股関節の安定性強化トレーニング指導
結果(3ヶ月後)
首肩背中のこわばりが減少
飛距離が平均10ヤード回復
18ホール後の疲労感が軽減
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70代でも飛距離は伸ばせる!
70代だからといって、スイングを諦める必要はありません。
筋力・柔軟性・可動域を総合的に整えれば、飛距離の回復や安定性向上は十分可能です。
「もう年だから…」という固定観念を手放し、生涯現役ゴルフを目指しましょう。
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まとめ
70代ゴルファーは「筋力低下+柔軟性低下」のダブル課題
首・肩・背中のこわばりはゴルフ動作全体に影響
長崎市でゴルフに特化した整体を受けることで、飛距離・快適さを回復できる
継続的なセルフケアがラウンドの質を大きく左右する
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からだラボ整体院NAGASAKI
〒850-0877 長崎市築町5-17 磯部ビル2F
📞 095-895-8864
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