「仕事終わりは首がカチカチ…。朝起きてもスッキリしない。」
50代女性のデスクワークでは、長年の姿勢習慣や年齢による筋肉・関節の柔軟性低下が相まって、首まわりに強いこりや痛みを感じる方が増えてきます。
パソコンや書類作業に集中すると、首が前に突き出た状態で固定され、肩から背中の筋肉が緊張。さらに、更年期に差しかかるこの年代では、自律神経のバランスも崩れやすく、血流が悪化して筋肉のこわばりが慢性化しやすいのです。
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◆ 50代女性に多い首痛の特徴
1. 夕方になると痛みが強くなる
デスクワークの時間が長いほど、首・肩・背中の血流が滞り、後半に痛みや重さが増します。
2. 肩甲骨まわりまでこりが広がる
首の筋肉だけでなく、肩甲骨や背中の筋肉まで固まってしまうため、可動域が減少。
3. 目の疲れや頭痛もセットで現れる
首の筋肉の緊張が頭部への血流や神経に影響し、頭痛やめまい、集中力低下につながります。
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◆ からだラボ整体院NAGASAKIのアプローチ
当院では、50代女性のデスクワーク首痛に対し、
**「筋肉のほぐし」+「関節の可動域改善」+「姿勢リセット」**の3方向からアプローチします。
首〜肩甲骨まわりの深層筋までしっかりほぐす
表面の筋肉だけでなく、深部のこりを狙い撃ちして血流を改善。
猫背・ストレートネック対策の姿勢調整
デスクワークで崩れた頚椎のカーブを回復し、負担の少ない首の位置に戻す。
セルフストレッチ&筋トレ指導
ご自宅でもできる「首の柔軟性キープ法」と「肩甲骨可動域トレーニング」を提案。
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◆ 実際のお客様の声
> 長崎市在住 50代女性(デスクワーク)
「以前は夕方になると首がズキズキして、仕事が終わる頃には頭まで痛くなっていました。こちらで施術を受けてからは、首まわりが軽く、姿勢もまっすぐに保てるようになりました。家でもできるストレッチを教えてもらえるのが助かります。」
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◆ 首痛改善のために大切なこと
長時間同じ姿勢を避ける(1時間ごとに首・肩を動かす)
PC画面の高さを目の高さに合わせる
軽いストレッチや肩甲骨の動きを毎日取り入れる
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首痛は「年齢のせい」ではなく、日々の姿勢やケア不足によって起こります。
特に50代からは、筋肉の柔軟性と関節の可動域を維持することが、快適なデスクワーク生活の鍵です。
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📍 からだラボ整体院NAGASAKI
長崎市築町5-17 磯部ビル2F
📞 095-895-8864
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