1. はじめに — 60代男性と肩こりの深い関係
60代男性の多くが抱えている健康の悩みの一つが「肩こり」です。特に立ち仕事を長年続けてきた方にとって、肩まわりの張りや重だるさは避けて通れない症状かもしれません。
しかし、「歳のせいだから仕方ない」と放置してしまうと、単なる肩こりでは済まず、首の痛み、腕のしびれ、頭痛、集中力低下といった二次的な不調へと発展することもあります。
からだラボ整体院NAGASAKIでは、60代特有の筋肉・関節・姿勢の変化に着目し、立ち仕事による慢性的な肩こりを根本から改善する施術を行っています。
2. 立ち仕事が肩こりを悪化させる理由
(1) 長時間同じ姿勢
レジ打ち、調理、接客など、立ち仕事では肩と腕の位置が固定されがちです。この姿勢が続くことで僧帽筋や肩甲挙筋が常に緊張し、血流が滞ります。
(2) 加齢による筋力低下
60代になると、筋肉量は20代に比べて約30%減少すると言われています。筋力低下により肩や首を支える力が弱まり、負担が首・肩周辺の筋肉に集中してしまいます。
(3) 関節可動域の低下
肩関節や肩甲骨の動きが硬くなると、日常の動作がぎこちなくなり、結果的に肩こりを悪化させます。
3. 放置するとどうなる?肩こりの先にあるリスク
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慢性頭痛
首や肩の緊張が続くことで後頭部の神経が圧迫され、片頭痛や緊張型頭痛が起こりやすくなります。 -
腕や手のしびれ
神経や血管が圧迫され、手先まで血流が届きにくくなることも。 -
姿勢の悪化(猫背・ストレートネック)
姿勢が崩れると肩こりがさらに悪化し、負のループに。
4. 当院の施術方針 — 60代男性・立ち仕事肩こり専門アプローチ
からだラボ整体院NAGASAKIでは、ただ肩を揉むだけではなく、肩こりの原因そのものを解消することを目的としています。
(1) 全身のバランス調整
肩こりの原因は肩そのものにあるとは限りません。骨盤・背骨・肩甲骨の位置を正しく整えることで、肩まわりの負担を軽減します。
(2) 筋肉の深層までアプローチ
一般的なマッサージでは届かない深層筋(インナーマッスル)にアプローチし、筋肉のこわばりを解消します。
(3) 血流とリンパの循環改善
立ち仕事で滞りがちな血液やリンパの流れを促進し、肩の重だるさを解消します。
(4) 再発防止のセルフケア指導
自宅や職場でも簡単にできるストレッチや肩甲骨エクササイズをお伝えし、施術効果を長持ちさせます。
5. 実際のお客様の声(60代男性・飲食業)
「若い頃から肩こりはあったけど、還暦を過ぎてからは一日中重だるく、夜も眠れないほどでした。
こちらで全身を整えてもらってから、肩こりが驚くほど軽くなり、仕事終わりの疲労感が全然違います。」
6. 肩こりを悪化させないための生活習慣
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30分に一度は肩を回す
小さな動きでも肩甲骨を意識して動かすことが大切です。 -
正しい靴選び
立ち仕事では足元の安定が肩や首にも影響します。 -
深呼吸を意識
胸郭が広がることで肩の緊張が緩みます。
7. まとめ
60代の肩こりは、単なる「年齢のせい」ではなく、立ち仕事による長年の負担と加齢変化が重なって起きています。
からだラボ整体院NAGASAKIでは、60代男性に特化した施術で、肩こりを根本から改善し、仕事も趣味も快適に楽しめる身体作りをサポートします。
慢性的な肩こりに悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。
📍 からだラボ整体院NAGASAKI
長崎市築町5-17 磯部ビル2F
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