皆さん、こんにちは。
レディアス長崎の高崎です。
皆さんは、妊娠時の恥骨の痛みが改善されることをご存知ですか?
先日、二ヶ月半ぶりにマタニティのお客様(Nさん)がご来店。
出産予定日は来月下旬。
ご主人さんの都合で、暫く来店することができなかったとのことです。
その間、Nさんは9ヶ月目に入り、
歩行時、立位時、横になって寝ている時、所謂常時、左の恥骨に痛みがありました、、、。
(※赤印が恥骨結合)
検査したところ、
右足が短く、
左骨盤(=腸骨)が前上方と外方へ歪み、
さらに、左恥骨が上方へ歪んでいました。
左骨盤は無痛調整ベッドで
左恥骨には、Nさんの指の上からアクテベータと言う無痛器具を使いケアを施行。
ケア後、
歩行、坐位、ベッドでの仰向け、左右の側臥位(横向きで寝てもらう)になってもらっての痛みを確認。
痛みはケア前10あったのが、ケア後0へ。
(※一週間後に再チェックの予定)
このように、妊娠後期に入ると赤ちゃんがさらに大きくなり、
骨盤に負担がかかり、恥骨などに限局した痛みが現れやすなります。
Nさんの場合は痛みが出てからのケアとなりましたが、
理想は、
痛みのないベストコンディションを保つための『予防ケア(=妊娠初期からの定期ケア)』が望ましいです。
このようなマタニティトラブルなどでお困りの方は、一度『無料カウンセリング』をオススメします。