痛み改善例

columm7

産後に多い坐骨の痛み

皆さん、こんにちは。

レディアス長崎代表の高崎です。

先週、毎年恒例のキャンプ(南島原市にあるエコパーク論所原)に長女(7歳)と長男(5歳)と行ってきました。

1

さて、皆さんは産後の坐骨(椅子に座ったとに当たる骨=赤い丸印)の痛みが劇的に解消できる事を知ってますか?

1

その方は産後10ヶ月の間、左坐骨の痛みに悩まされ、、、

じっとしていても動いても違和感が有り、仕事、育児、家事に集中できなくなっていたところ、知人からの紹介でレディアス長崎のホームページを知りご来店。

その方は第一子出産後、適切なケアをせず、早期に職場復帰。

検査をしたところ、

耳、肩、骨盤→左が高い

脚の長さ→左が短い

骨盤→左側が前上方と外方への歪み

その他→首の2番目の歪み、第一肋骨の歪み

左坐骨の痛みは、左側の骨盤の歪みが原因だと判断。

1

(※無痛調整ベッドにて左骨盤のケア風景)

一回のケアで痛みレベルが10→0へ、

一週間後の再来店時は0のまま。

その後は坐骨の痛みから首肩コリのケアへと移りました。

このように産後にトラブル(腰痛、首肩コリ、恥骨の痛み、頭痛、イライラなど)を抱えている方は非常に多いのです。

しかし適切なケアをされている方はは非常に少ないです、、、。

実はレディアス長崎では、適切なケアを行うために『カウンセリングと検査』に力を入れてます。(※これにより何が原因で症状が起きているかが特定可能)

また、産後で開いた骨盤は自然に元には戻りません、、、。

よってリラキシン(骨盤を柔らかくするホルモン)が出ている『産後2ヶ月以内』にケアされるのが最も効果的です。(※3ヶ月以降も効果はあります)

関連コラム