こんにちは、からだラボ整体院NAGASAKIです。
今回は実際にゴルフを趣味にしている40代女性ゴルファーの方に、足趾や足底の痛み・強張りについてインタビュー形式でお話を伺いました。
ラウンド中は気にならなくても、翌日以降に痛みが強まるケースはゴルファーに多い特徴の一つです。この記事ではその原因や改善法、そして当院での施術体験を詳しくご紹介します。
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🎤 インタビュー形式でお届けします
― ゴルフ歴はどのくらいですか?
患者様:「もう10年以上やっています。月に2〜3回はラウンドに行っていて、練習場にも週1回は通っています。体を動かすことが大好きなんです。」
院長:「とてもアクティブですね!足の痛みはいつ頃から出始めましたか?」
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― 痛みが出始めたきっかけは?
患者様:「半年くらい前から、ラウンドの翌日になると足の裏がすごく張って、特に足の指の付け根から土踏まずにかけて強張りが出るようになりました。最初は疲れだと思っていたんですが、繰り返すうちに歩くのがつらいくらいになってしまって…。」
院長:「それは大変でしたね。ゴルフではスイング動作で母趾球(親指の付け根)や足底のアーチに大きな負担がかかります。ラウンド中は adrenaline(アドレナリン)で痛みを感じにくいのですが、翌日以降に炎症や張りが出るのは典型的なパターンです。」
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― どんな症状がありますか?
患者様:「プレー直後よりも、翌日朝起きたときが一番つらいです。足底がカチカチに固まった感じで、地面に足を着くとズキッと痛みが走ります。しばらく歩いていると少し楽になるんですが、夕方になるとまた痛くなって…。特にラウンド後は仕事にも支障が出るほどです。」
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― これまでどんな対策をされましたか?
患者様:「インソールを買って試したり、ストレッチ動画を見ながら足裏を伸ばしたりしました。でもその場しのぎで、根本的な改善にはつながらなかったです。整形外科で『足底筋膜炎の一歩手前かもしれない』と言われて不安になり、整体を探しました。」
院長:「自己流ケアで一時的に和らぐことはあっても、筋膜・関節・姿勢の連動性まで見ないと繰り返してしまいます。当院では足だけではなく、股関節や体幹の動きまで含めてチェックしています。」
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✅ 足趾・足底の痛みチェックリスト
次の項目に当てはまる方は、ゴルフでの負担が積み重なり足底のトラブル予備軍かもしれません。
□ ゴルフの翌日、足裏が張って歩き出しがつらい
□ 朝起きて一歩目に痛みが走る
□ 足の指の付け根が硬くなっている
□ 土踏まずのアーチが崩れてきた気がする
□ 長時間立っていると足裏がじんじんする
□ ゴルフシューズを脱いだ後に強張りが出る
□ ラウンド翌日は仕事で座っていても違和感がある
3つ以上チェックがつく場合は、早めのケアをおすすめします。
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🌟 当院での施術内容
院長:「施術ではまず足底の筋膜リリースを行い、固まった組織を柔らかくします。その上で足首・股関節・骨盤の可動域を広げ、ゴルフのスイングで負担が集中しない体づくりをサポートしました。」
患者様:「1回の施術でも、翌朝の起き上がりが全然違って驚きました。あのズキッとくる痛みがかなり和らいでいて、ラウンド後も不安なく歩けました。」
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🗣️ 患者様の声
「今まではラウンド翌日の朝が怖かったんですが、今ではしっかり歩けています。施術を続けるうちに足裏の柔らかさを感じられるようになり、ゴルフのスコアも安定してきました。
整体ってただ揉むだけだと思っていましたが、体全体の連動性を整えることが、こんなに足に影響するんだと実感しました。」
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⛳ ゴルフと足底の痛みの関係性
ゴルフスイングでは、特に
ダウンスイングでの母趾球荷重
インパクト時の足裏アーチの支え
フィニッシュでの股関節と足首の連動
が大切になります。
これらが崩れると、足底の筋膜・腱・関節に負担が集中し、翌日以降に炎症や強張りが出やすくなります。
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🔑 改善のための3つのポイント
1. 足裏だけでなく股関節・体幹まで整える
2. ラウンド後のクールダウンストレッチを習慣にする
3. 正しい歩行と立ち方を身につける
当院では、ゴルフを長く楽しむために「動けるカラダづくり」をテーマに、個別にセルフケア指導も行っています。
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まとめ
ゴルフの翌日以降に出る足底の痛み・強張りは多くのゴルファーが抱える悩み
足裏だけでなく体全体の連動を整えることが根本改善につながる
患者様の声からも「施術後の変化」を実感いただけている
「ゴルフを続けたいけれど、足の痛みが不安」という方は、一度専門的な施術を受けてみませんか?
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📍 からだラボ整体院NAGASAKI
長崎市築町5-17 磯部ビル2F
📞 095-895-8864
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