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妊娠後期の逆子

こんにちは。

レディアス長崎の高崎です。

先週末、長男のボーイスカウトカブ隊の入隊式に行ってきました。

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長女がカブ隊に入隊して2年間、今まではがめんちょろ=半人前扱いでしたが、これからは正式なスカウト扱い。1

今後のスカウト活動が楽しみです😀

さて皆さんは逆子の改善が期待できることを知っていますか?

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実は長女も長男も妊娠後期になっても逆子のままでした、、、。

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(長男を妊娠しているときの実際の写真)

妻から、『このまま逆子のままだったら、帝王切開を考えてる』と相談されました。

そこで私はカイロプラクティックの技術の一つである『ウェブスターテクニック』がある事を伝え、そして行いました。

当店の逆子キュアの流れとしては、

①初日から数回は身体の土台である骨盤を整えます。

(※通常の骨盤ケア、脚の長さが揃うまで数回行う)

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②脚の長さが揃ったら、ウェブスターテクニックを行います。

ウェブスターテクニックとは、

1.仙骨(骨盤の真ん中の骨)の赤丸で、どちらか歪みがある方を元来の正常な位置に戻します。

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2.仰向けになり、お腹の出っ張りの下縁の左右にアプローチ点=硬い部位があり、そこから呼吸に合わせて軽く圧を加えます。

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この2つのアプローチにより、

子宮内部の筋肉が柔らかくなり、且つ動きやすくなる事で、赤ちゃんが自力で正常な位置へ(=頭位下方)戻ろうとし、逆子改善が期待できるのです😀

私の妻の場合、

長女の時は1回目のアプローチ直後より、胎内での赤ちゃんの動きが活発になるのを実感。

翌日の2回目のアプローチ後、赤ちゃんがグルリと回転するのを実感。

そして定期検診の際、何と逆子は改善されていました。

(※長男の場合は3回程、ウェブスターテクニックを施行し改善)

また逆子キュアやマタニティケアには、お腹の張り、腰痛、肩コリの緩和、

イライラや頭痛などの自律神経の乱れの改善も期待でき、現在も多くのマタニティの方に喜んで頂いております😀

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