はじめに
「健康のためにウォーキングを始めたけれど、なぜか肩コリがひどくなった」
「歩いた後はスッキリするけれど、肩のハリが取れない」
そう感じていませんか?
実はウォーキングは全身運動ですが、歩き方や姿勢が崩れていると、かえって 肩コリや背中の張り を悪化させることがあります。特にデスクワークや立ち仕事で肩周りの筋肉が硬くなっている方は、正しい姿勢で歩けていないケースが非常に多いのです。
からだラボ整体院NAGASAKIでは、肩コリ改善のために整体とストレッチを組み合わせ、ウォーキング時の姿勢を整えるサポートを行っています。本記事では、肩コリに悩む方が「ウォーキングを本当の健康習慣」にするためのヒントを、患者様の声も交えながら詳しくご紹介します。
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ウォーキングで肩コリが悪化する原因とは?
一見、ウォーキングは肩コリに良さそうですが、以下のような歩き方が原因で逆効果になることがあります。
1. 猫背で歩いている
スマホを見ながら歩く、胸を張らずに背中を丸めて歩くと、肩甲骨周りの筋肉が固まりやすくなります。
2. 腕を振れていない
肩がこわばっている人ほど、腕を自然に振ることができません。腕をしっかり振れないと、肩甲骨が動かず、血流も悪化します。
3. 歩幅が狭い
小さな歩幅でトボトボ歩くと、股関節が使えず腰や肩に負担が集中します。
4. 呼吸が浅い
緊張したままの姿勢では、胸や肋骨が十分に動かず、肩で呼吸するクセが強まり、肩コリが悪化します。
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整体でできること
からだラボ整体院NAGASAKIでは、肩コリとウォーキングを結びつけて考え、以下のようなアプローチを行います。
肩甲骨の可動域改善ストレッチ
巻き肩・スマホ首の矯正
骨盤の歪みを整え歩幅を広げる施術
正しい姿勢で歩くためのセルフストレッチ指導
整体で身体のバランスを整えることで、自然と「正しい姿勢で歩ける体」に近づいていきます。
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セルフチェックリスト:あなたのウォーキングは肩コリを悪化させていませんか?
歩くと肩が張ってしまう
腕が自然に振れない
スマホを見ながら歩くことが多い
歩いてもスッキリ感がない
姿勢を意識しても長く保てない
一つでも当てはまる場合、姿勢や身体の使い方に問題がある可能性があります。
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患者様の声
「歩くのがツラくなくなりました!」(50代・女性・会社員)
私は健康のために毎朝30分ウォーキングをしていましたが、逆に肩コリがどんどん悪化してしまいました。特にデスクワークで凝り固まった肩は、歩いても全く軽くならず、逆に肩甲骨の内側がズーンと重くなっていました。
知人の紹介でからだラボ整体院NAGASAKIに通うようになり、先生に「歩き方が悪いのではなく、身体の使い方に制限がある」と指摘されました。肩甲骨や股関節のストレッチを受けた後、自然に腕が振れるようになったのには驚きました!
通い始めて3ヶ月、今ではウォーキングの後に肩が軽く、背中までスッキリしています。整体と正しい歩き方の指導を受けて本当に良かったです。
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整体+ウォーキング=最高の健康習慣
ウォーキングは誰でも気軽に始められる健康法ですが、身体のバランスが整っていない状態で続けると「肩コリを助長する運動」になってしまうこともあります。
整体で姿勢を整え、正しく歩くことができれば、ウォーキングは 肩コリ解消・全身の血流改善・ストレス解消 といった効果をもたらす最高の健康習慣になります。
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まとめ
肩コリで悩んでいる方は、「マッサージを受けて一時的に軽くする」だけでは根本改善につながりません。からだラボ整体院NAGASAKIでは、ストレッチ整体を通して 「動けるカラダづくり」 をサポートし、日常生活やウォーキングをもっと快適に楽しめる体へ導きます。
肩コリに悩んでいる方、ウォーキングをもっと効果的に取り入れたい方は、ぜひ当院にご相談ください。
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📍 からだラボ整体院NAGASAKI
長崎市築町5-17 磯部ビル2F
📞 095-895-8864
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