はじめに
ウォーキングは、健康維持やストレス解消のために多くの方が日常的に取り入れている習慣です。しかし「ウォーキングをすると肩甲骨の内側が痛む」「背中が強張って思うように歩けない」といった声も少なくありません。特に長崎市内でも、立ち仕事やデスクワークをされている方が「肩甲骨内側の痛み」に悩まされて来院されるケースが増えています。
今回は、実際にからだラボ整体院NAGASAKIへ通われている患者様にインタビュー形式で体験談を伺いました。ウォーキング中の肩甲骨の違和感でお悩みの方にとって、改善へのヒントとなる内容です。
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患者様インタビュー
◆ 患者様プロフィール
年齢:50代女性
職業:事務職(デスクワーク中心)
趣味:健康のために始めた毎日のウォーキング
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◆ インタビュー
Q:最初にどんな症状で悩まれていましたか?
患者様:
「去年の春からウォーキングを始めたのですが、30分ほど歩くと肩甲骨の内側がジワーッと痛くなるようになったんです。最初は運動不足のせいかなと思ったのですが、毎日続けても改善しなくて、逆に背中が固まって動きづらくなる感じが強くなってきました。」
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Q:日常生活にどんな影響がありましたか?
患者様:
「仕事はデスクワークなので、一日中パソコンを見ています。夕方になると肩や背中がガチガチで、帰宅してウォーキングをしてもスッキリするどころか、さらに背中が張ってしまう感じでした。夜も寝返りを打つと肩甲骨周りが突っ張るような痛みが出て、熟睡できませんでした。」
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Q:当院に来院されたきっかけは?
患者様:
「夫がインターネットで“長崎市 整体 ストレッチ”と検索して見つけてくれたのが、からだラボ整体院さんでした。口コミでも『肩甲骨の動きが楽になった』という声が多かったので、ここなら改善できるかもと思って予約しました。」
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Q:実際に施術を受けた感想は?
患者様:
「初回の施術でまず驚いたのは、自分の肩甲骨が全然動いていなかったことです。先生に肩を回してもらった時、“本来の動きはこれです”と体感した瞬間、背中がスーッと軽くなりました。
また、ただほぐすのではなく、ストレッチを取り入れながら全身の動きを整えていただけるので、ウォーキング中の姿勢が自然と楽になりました。」
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Q:症状はどのように変化しましたか?
患者様:
「3回目くらいから、歩いても肩甲骨の痛みが出なくなりました。むしろ歩いた後に背中が気持ちよく広がる感じがして、以前よりも呼吸が深くできるようになりました。夜もぐっすり眠れるようになって、本当に感謝しています。」
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肩甲骨内側の痛み・強張りが起こる原因
肩甲骨の内側の痛みや強張りには、以下のような原因が考えられます。
1. デスクワークによる猫背姿勢・巻き肩
2. ウォーキング中の腕振りが小さい、または偏った動き
3. 呼吸が浅くなり胸郭(胸まわり)が固くなっている
4. 肩甲骨と肋骨をつなぐ筋肉(前鋸筋・菱形筋など)の柔軟性低下
5. 背骨や骨盤の歪みからくる代償動作
これらが重なると「肩甲骨が正しく動かない → 筋肉が緊張する → 血流が悪くなる → 痛み・強張り」という悪循環が生まれます。
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セルフチェックリスト
肩甲骨内側の痛みが気になる方は、以下の項目をチェックしてみましょう。
□ デスクワーク中、つい背中が丸くなる
□ ウォーキングの時に腕をしっかり振れていない
□ 肩甲骨を意識して動かすことが少ない
□ 深呼吸すると背中が突っ張る
□ 夜寝ている時に背中や肩が固まっている感覚がある
2つ以上当てはまる方は、肩甲骨周りの柔軟性を高める必要があります。
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改善のポイント
整体で肩甲骨の可動域を回復させること
ストレッチで胸郭の柔軟性を高めること
ウォーキング時に肩甲骨を意識した腕振りをすること
特に整体とセルフケアを組み合わせることで、痛みや強張りの改善スピードが早まります。
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まとめ
ウォーキングは健康にとても良い運動ですが、正しい姿勢と肩甲骨の動きが伴わないと逆効果になってしまうこともあります。
肩甲骨内側の痛みや背中の強張りにお悩みの方は、ぜひ一度「からだラボ整体院NAGASAKI」で本来の動きを体感してみてください。
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📍 からだラボ整体院NAGASAKI
長崎市築町5-17 磯部ビル2F
📞 095-895-8864
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