「昔より疲れが抜けにくい」
「同じ仕事なのに体がつらい」
デスクワークによる不調は、
年齢によって出方・原因・対策がまったく異なります。
しかし多くの方が、
「デスクワークだから仕方ない」
と一括りにしてしまっています。
この最終回では、
年代別にデスクワーク疲労の特徴と注意点 を解説します。
■ 20代:疲れにくいが、実は一番“壊れやすい”
20代は、
体力がある
回復力が高い
無理がきく
ため、
不調を感じにくい年代です。
しかし実際には、
✔ 姿勢が崩れても気づかない
✔ 呼吸が浅くても問題なく動ける
✔ 疲労を溜め込んでいる
という状態になりやすく、
土台が崩れたまま固定される 危険があります。
この時期に多い症状:
首・肩の違和感
眼精疲労
背中の張り
「まだ大丈夫」が、
将来の慢性不調のスタート地点になることもあります。
■ 30代:疲労が“抜けなくなる”境目
30代になると、
回復に時間がかかる
翌日に疲れが残る
同じ姿勢がつらい
と感じ始める方が増えます。
この年代では、
✔ 腹圧が使えなくなる
✔ 骨盤の不安定さが表面化
✔ 呼吸がさらに浅くなる
ことで、
不調がはっきり症状として出始めます。
多い症状:
慢性的な肩こり
腰の重だるさ
頭痛
ここでケアを始めるかどうかが、
40代以降を大きく左右します。
■ 40代:不調が“慢性化”しやすい年代
40代では、
筋力低下
柔軟性低下
自律神経の乱れ
が重なり、
デスクワーク疲労が慢性化しやすくなります。
この時期の特徴は、
✔ 何をしても改善しにくい
✔ 痛みが当たり前になる
✔ 不調を我慢する
という状態です。
多い症状:
腰痛の慢性化
首・肩の可動域制限
疲労感が抜けない
「年齢のせい」
と諦めてしまう方が増えますが、
実際は 体の使い方の問題 がほとんどです。
■ 50代以降:機能低下が一気に表面化
50代以降になると、
筋肉量の減少
可動域の低下
バランス能力低下
が進みます。
デスクワーク中心の生活では、
✔ 体を支える力が不足
✔ 小さな負担が大きな痛みに
✔ 回復に時間がかかる
という状態になりやすくなります。
多い症状:
腰・膝の痛み
首が回らない
疲労が抜けない
この年代では、
予防と維持 が非常に重要です。
■ 年代に関係なく共通する“本当の原因”
どの年代にも共通しているのは、
姿勢だけの問題ではない
運動不足だけでもない
という点です。
本当の原因は、
✔ 骨盤・体幹の不安定
✔ 呼吸の乱れ
✔ 体の使い方の偏り
これらが積み重なった結果です。
■ からだラボ整体院NAGASAKIが大切にしていること
当院では、
年齢や症状だけで判断せず、
「今の体がどう使われているか」 を重視します。
骨盤の安定
呼吸の再獲得
無理のない動作
を整えることで、
✔ 年代に関係なく
✔ 仕事を続けながら
✔ 動ける体を維持
することが可能です。
■ デスクワーク疲労は“積み重ね”で決まる
デスクワーク疲労は、
ある日突然起こる
急に悪くなる
ものではありません。
日々の積み重ねが、
数年後の体を作っています。
だからこそ、
早めに整える価値があります。
■ デスクワーク疲労シリーズまとめ
このシリーズでは、
1️⃣ 首・肩
2️⃣ 背中・肩甲骨
3️⃣ 腰・骨盤
4️⃣ 腕・肘・手首
5️⃣ 頭痛・眼精疲労
6️⃣ 呼吸・自律神経
7️⃣ 年代別の特徴
を通して、
デスクワーク疲労を体系的に解説してきました。
「どこが悪いか」ではなく、
「なぜそこに負担が集中したのか」
を見ることが改善への近道です。
📍 からだラボ整体院NAGASAKI
長崎市築町5-17 磯部ビル2F
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