はじめに|「まだ自分は大丈夫」と思っていませんか?
「サルコペニア」と聞くと、
高齢者の話
もっと先の未来
自分には関係ない
そう感じる方がほとんどです。
しかし、現場では
👉 50代からすでに“サルコペニア予備軍”の状態
になっている方が非常に多いのが現実です。
今回は、
サルコペニアはどのように始まり、どう進行するのか
を分かりやすく解説します。
サルコペニアとは何か?
サルコペニアとは、
加齢
活動量低下
栄養不足
などによって
筋肉量・筋力が低下する状態を指します。
問題なのは、
👉 気づかないまま進行する
という点です。
50代から始まる「静かな変化」
サルコペニアは、
ある日突然始まるものではありません。
よくある初期サイン
階段がきつくなった
立ち上がりに時間がかかる
歩幅が小さくなった
転びそうになることが増えた
これらはすべて、
体が出している初期警告です。
なぜ50代から進行しやすいのか?
① 筋肉を使う機会が激減する
デスクワーク
車移動
座りっぱなし
この生活が長く続くことで、
お尻
太もも
体幹
といった
本来一番重要な筋肉が使われなくなります。
② 「体を支える筋肉」から落ちていく
50代で落ちやすいのは、
見た目の筋肉
ではなく
姿勢・動作を支える筋肉
そのため、
体が不安定
動作が重い
疲れやすい
といった変化が先に現れます。
③ 痛みや不調で動かなくなる
第5弾でお伝えしたように、
違和感
痛み
が出ると、多くの方が
👉 動く量を減らします。
これが、
サルコペニア進行の大きな引き金になります。
サルコペニアが進むとどうなる?
進行すると、
転倒しやすい
関節痛が増える
動くのが怖くなる
そして最終的には、
外出が減る
活動量が減る
さらに筋力低下
という
負のスパイラルに入ります。
動ける体の人は何が違う?
① 「筋トレ」より「使える筋肉」
動ける体の人は、
重い負荷
回数
よりも、
日常で使える筋肉を大切にしています。
② 体を「使わない時間」を減らしている
長時間座らない
こまめに立つ
歩く量を意識する
こうした小さな積み重ねが、
10年後の体を守ります。
③ 整えながら動いている
動ける人は、
体が崩れたまま動かない
痛みを我慢しない
整える → 動く
このサイクルができています。
50代男性の改善例
来院時は、
立ち上がりが遅い
歩幅が狭い
体が常に重い
評価すると、
腹圧が抜けている
股関節が動いていない
下半身筋力低下
施術では、
姿勢・腹圧の再構築
股関節可動域改善
日常動作の再教育
を行いました。
すると、
「立ち上がりが楽」
「歩くのが安定した」
「まだ動けると実感できた」
という変化がありました。
サルコペニア対策は「今」しかない
サルコペニアは、
進行すれば戻しにくい
早ければ早いほど効果が出る
特徴があります。
50代は、
👉 予防も改善もできる最後のチャンス
とも言えます。
まとめ|動ける体は作れる
サルコペニアは
避けられない老化ではありません。
体を整える
正しく使う
動く習慣を作る
この3つで、
将来の体は大きく変わります。
次回予告|動ける体・動けない体シリーズ第7弾
👉 「50代からでも筋力は戻る?本当に必要な考え方」
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