はじめに
立ち仕事を長年続けていると、腰や膝だけでなく「足首の痛み」に悩まされる方は少なくありません。特に50代に入ると、筋力や柔軟性の低下、仕事での疲労の蓄積により、症状が強く出るケースが増えてきます。
今回は「からだラボ整体院NAGASAKI」に通われている50代女性・A様にインタビューを行い、実際の症状や生活への影響、そして改善までの経緯を伺いました。
—
インタビュー:50代女性 A様のケース
Q:最初に来院されたとき、どのような症状でお悩みでしたか?
A様:
「一番つらかったのは、足首の痛みと張り感でした。スーパーのレジで一日中立ちっぱなしの仕事をしているのですが、夕方になると足首の外側がズキズキして、歩くのもつらいほどでした。仕事が終わると足首がパンパンに腫れた感じになり、家に帰ってから横にならないと動けないこともありました。」
—
Q:痛みが出始めたのはいつ頃からですか?
A様:
「2年ほど前から『なんとなく足首が重いな』と思っていました。最初は湿布を貼れば良くなっていたのですが、ここ1年くらいで悪化しました。特に50代に入ってから、疲労が翌日に残るようになって、休みの日も回復しなくなりました。」
—
Q:生活面で支障はありましたか?
A様:
「もちろんあります。買い物に行くのもおっくうでしたし、趣味のウォーキングもできなくなってしまいました。仕事から帰ってきても、家事をする気力がなく、家族に迷惑をかけていると感じていました。」
—
Q:他の治療や対策は試しましたか?
A様:
「整形外科でレントゲンを撮りましたが『骨には異常なし』と言われ、湿布と痛み止めをもらいました。でも、根本的な改善にはならず…。整骨院やマッサージにも通いましたが、その場しのぎでまた痛みが出ていました。」
—
Q:当院を選んだきっかけは?
A様:
「知人の紹介です。『からだラボ整体院NAGASAKIは立ち仕事の人の足首や腰の不調に詳しいよ』と聞き、藁にもすがる思いで予約しました。」
—
当院での施術と経過
Q:実際に施術を受けてみてどうでしたか?
A様:
「最初は『足首なのに全身をチェックされるんだ』と驚きました。でも先生に『足首の痛みは体の歪みや筋肉のバランスから来ている可能性が高い』と説明されて納得しました。
施術後は足首が軽くなって、歩くときの痛みが半減しました。通い続けるうちに、ふくらはぎの張りも和らぎ、夕方の腫れが減ってきました。 3か月ほどで、仕事終わりでも足首の痛みが出なくなりました。」
—
足首の痛みセルフチェックリスト
立ち仕事で足首に痛みを感じている方は、以下の項目をチェックしてみてください。
□ 夕方になると足首がズキズキ痛む
□ 足首の外側・内側に張り感がある
□ 足首がむくんで靴がきつくなる
□ 朝起きても足首の重さが残っている
□ 湿布や痛み止めでしか対処できていない
□ ふくらはぎや膝にも負担を感じる
□ 趣味のウォーキングや運動ができない
1つでも当てはまる方は、足首に加わる負担が慢性的になっている可能性があります。放置すると膝や腰の痛みにもつながるため、早めのケアが大切です。
—
施術で得られた変化
A様のように、立ち仕事での足首の痛みは「骨の異常がないから大丈夫」と思われがちですが、実際には筋肉・関節・姿勢の問題が大きく関わっています。
からだラボ整体院NAGASAKIでは、
足首だけでなく全身のバランスを整える施術
血流やリンパの流れを改善するストレッチ整体
自宅でもできる簡単なセルフケア指導
を組み合わせることで、再発しにくい体づくりをサポートしています。
—
A様の声(まとめ)
「今では趣味のウォーキングを再開でき、仕事終わりでも足首の痛みを気にせず過ごせています。先生に『足首だけでなく全身を見てもらえたこと』が大きな違いだったと思います。もっと早く来れば良かったです!」
—
まとめ
50代の立ち仕事で足首の痛みや張り感に悩んでいる方は少なくありません。放置すれば膝や腰にまで負担が広がる可能性があります。
もしあなたが「夕方になると足首がつらい」「立ち仕事の疲れが取れない」と感じているなら、A様のように根本改善を目指す整体を検討してみてください。
—
📍 からだラボ整体院NAGASAKI
長崎市築町5-17 磯部ビル2F
📞 095-895-8864
コメント