「朝、靴下を履こうとすると腰から足にかけて“ビリッ”と電気が走る」
「長く座っていると、左脚の後ろ側がジンジンしてくる」
「病院では“坐骨神経痛ですね”と言われ、湿布と痛み止めだけ…」
これは、からだラボ整体院NAGASAKIに来院された 50代男性・立ち仕事の方 の言葉です。
長年、腰から足にかけての痛みと違和感に悩まされており、仕事にも支障をきたしていました。
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🔹 来院までの経緯
この方は、長崎市内で設備関係の現場仕事をされており、20年以上ほぼ毎日「立ちっぱなし+中腰姿勢」が続いていました。
2年前から腰の違和感を感じていましたが、「年のせいかな」と放置。
しかし、半年前から左脚のしびれと鈍痛が強くなり、病院を受診。
MRI検査で「腰椎椎間板ヘルニアの可能性」「坐骨神経痛」と診断を受け、薬を処方されました。
それでも症状は改善せず、仕事中に体をかがめるのも辛くなり、
「もう現場を辞めるしかないのか…」と不安を感じていた時に、
奥様の紹介で当院を見つけられたそうです。
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🔹 初回の状態と体の特徴
初回カウンセリングでは以下のような状態でした。
腰部(特に左側)から臀部、大腿裏にかけての張り感・鈍痛
立ち仕事で30分以上立っていると左脚にしびれ
前屈動作・靴下を履く動作で激痛
体幹のねじれが強く、骨盤が左にねじれ・傾いている
ハムストリングス(太もも裏)の筋緊張
胸郭が硬く、呼吸が浅い
反り腰+猫背姿勢
典型的な「坐骨神経痛タイプ」の姿勢です。
特に、骨盤のねじれと腰椎の圧迫によって、坐骨神経が刺激を受けていました。
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🔹 当院での施術方針
坐骨神経痛は「神経そのものの問題」ではなく、
神経を圧迫してしまう筋肉や骨格のアンバランスが根本原因です。
そのため、当院では痛みの出ている部分を直接揉むのではなく、
以下の3ステップでアプローチしました。
1. 骨盤と腰椎のねじれ・傾きを整える
2. 臀部・太もも裏・ふくらはぎの筋膜リリース
3. 胸郭・肩甲骨の可動域を回復させる(呼吸改善)
施術後は、腰部の圧迫感が軽減し、
立位での体の軸がまっすぐに戻るのを体感されていました。
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🔹 改善の経過
1回目施術後:痛みの強さが10→7。立ち上がる動作が少しラクに。
3回目施術(約2週間後):朝のしびれが軽くなり、靴下も普通に履けるように。
5回目施術(1ヶ月後):仕事中の腰の痛みが激減。しびれはほぼ消失。
8回目施術(2ヶ月後):立ち仕事後の疲労感は残るが、痛み・しびれは再発なし。
現在は、月1回のメンテナンスで再発予防を継続中です。
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🔹 患者様の声
> 「もう現場は無理かも…と思っていましたが、今は痛みなく仕事ができています!」
最初は正直、「整体で神経痛が良くなるの?」と思っていました。
でも初回で“体の歪み”を写真で見せてもらった時に納得。
痛みの原因が腰だけでなく、骨盤や背中、呼吸の浅さにもあると知って驚きました。
今では仕事が終わっても痛みが出にくくなり、趣味のゴルフも再開。
痛みがないと、こんなに気持ちが軽いものかと実感しています。
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🔹 坐骨神経痛のセルフチェックリスト
あなたも次の項目に当てはまりませんか?
[ ] 座る・立つを繰り返すとお尻や太もも裏がジンジンする
[ ] 長時間のデスクワークで脚がしびれる
[ ] 靴下を履くときに腰が痛い
[ ] 寝返りのたびに腰がズキッとする
[ ] 片脚に体重をかけるクセがある
[ ] 腰が反っていて下腹が出やすい
[ ] 湿布や痛み止めを続けているが良くならない
1つでも当てはまる場合、坐骨神経痛予備軍の可能性があります。
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🔹 坐骨神経痛の根本改善には「動けるカラダづくり」
からだラボ整体院NAGASAKIでは、
単に痛みを取るのではなく、再発しない身体の使い方を取り戻すことを目的としています。
当院の施術は、国家資格を持つ院長が「動作分析 × 姿勢評価」を行い、
一人ひとりの体に合わせた施術とセルフケアを提案します。
痛みが取れたその先に、「動けるカラダ」をつくる。
それが、当院のモットーです。
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🔹 坐骨神経痛でお悩みの方へメッセージ
「手術しかないと言われた」
「この痛みと一生付き合うしかない」
そんな風に思い込んでいる方が、本当に多いです。
しかし、筋肉・骨格・神経の関係を正しく整えれば、
体は必ず変わります。
諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。
からだラボ整体院NAGASAKIでは、あなたの体に“動ける未来”を取り戻します。
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📍 からだラボ整体院NAGASAKI
〒850-0877 長崎市築町5-17 磯部ビル2F
📞 095-895-8864
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