【ストレッチ 長崎市 鍼治療 整体】:動ける人と動けない人の違い|50代男性の声より

「同じ50代でも、動ける人と動けない人の差がすごい」

当院に通われるお客様から、よく聞く言葉です。

 

今回のブログでは、

50代男性のリアルな“患者さんの声”をもとに、動ける人と動けない人の違いを徹底解説。

特に、最近なんとなく体が重い・疲れやすい・動くことが億劫になった…という方に読んでいただきたい内容です。

 

 

 

■ 【患者さんの声】50代男性 A様の場合

 

> 「若い頃は運動は得意だったのに、50を越えてから急に動けなくなってきて…。

階段を上がるのがつらいし、趣味のゴルフでも体が回らない。

なんとなく疲れが抜けず、体の動きも重くて、このまま老け込むのが怖かったんです。」

 

 

 

A様は、2カ月ぶりにご来院されたとき、動きのキレが明らかに低下していました。

特に、

 

股関節の可動域低下

 

背中の伸びにくさ

 

肩の硬さ

 

体幹の弱り

 

呼吸の浅さ

 

 

これらが強く見られました。

 

しかし、施術とパーソナルトレーニングを続ける中で、A様はこう言われました。

 

> 「前より体が軽い!階段の昇り降りが楽になったし、ゴルフのフィニッシュまで回せるようになりました。

動けるって、こんなに気持ちいいんですね。」

 

 

 

動けるようになった理由は、A様が 身体の使い方 を取り戻したからです。

 

では本題──

動ける人と動けない人の違いは一体何なのか?

 

 

 

■ **動ける人と動けない人の違い①

 

“関節が使えているかどうか”**

 

動ける人は、関節が本来の動きをしています。

 

特に重要なのは、

 

股関節

 

背骨(胸椎)

 

肩甲骨

 

 

この3つ。

 

一方、動けない人は、

 

股関節がかたい

 

背骨が丸い

 

肩甲骨が固まっている

 

 

結果として、足腰や肩ばかりに負担がかかり、動きが悪くなります。

 

A様もまさにこのタイプで、施術で可動域を戻すと、全身の動きが一気に軽くなりました。

 

 

 

■ **動ける人と動けない人の違い②

 

筋肉ではなく“筋膜”が柔らかい**

 

動けない人の多くは、

 

動き出しが重い

 

朝がつらい

 

急に動くと痛い

 

 

という特徴があります。

 

これは、筋肉よりも 筋膜が固まっている状態 です。

 

筋膜が硬いと、

 

動きがスムーズに行かない

 

関節が引っ張られる

 

体をひねる動作ができない

 

 

結果、どんどん“動けないカラダ”になります。

 

万能ストレッチ整体で筋膜を緩めると、A様の場合は

 

> 「全身が軽くなった」

「歩幅が自然に広がった」

 

 

 

と驚かれました。

 

 

 

■ **動ける人と動けない人の違い③

 

呼吸の質がまったく違う**

 

動けない人の多くは 呼吸が浅い です。

 

胸だけ、肩だけで呼吸をしてしまい、

 

すぐ疲れる

 

体が縮む

 

酸素が入りにくい

 

姿勢が悪くなる

 

 

という悪循環に陥ります。

 

施術で肋骨の動きを出すと、A様は

 

> 「呼吸が深く入ると、体が動きやすいんですね」

 

 

 

と、違いを実感されていました。

 

 

 

■ **動ける人と動けない人の違い④

 

“体幹が機能しているか”**

 

体幹と言うと「腹筋を鍛える」と考える方が多いですが、

本当は 体を安定させる“機能”が働いているかどうか がポイント。

 

動ける人は、

 

体幹が働く → 手足がスムーズに動く

 

軸がブレない → 動きにキレが出る

 

 

逆に動けない人は、

 

体幹が弱い

 

全部手足で頑張る

 

疲れやすく、動きが雑になりやすい

 

 

A様は体幹トレーニングを取り入れたことで、

 

> 「ゴルフのスイングで軸が安定した」

「腰の負担が減った」

 

 

 

と大きな変化が出ました。

 

 

 

■ **動ける人と動けない人の違い⑤

 

日々の“姿勢のクセ”を修正できているか**

 

動けない人は、

 

猫背

 

巻き肩

 

反り腰

 

片側に体重をかけるクセ

 

スマホ首

 

 

これらが毎日積み重なり、動けない身体を作ってしまいます。

 

施術で整えても、日常のクセが残っていれば動けない体に逆戻りです。

 

A様は、正しい姿勢と動作のクセを意識するだけで動きが一気に軽くなりました。

 

 

 

■ 【まとめ】50代からの動けるカラダは、作れる

 

今回のA様のケースを通して分かるように、

動けない原因のほとんどは“老化”ではなく、“身体の使い方”にあります。

 

そして、

正しいアプローチを行えば、50代からでも十分動ける身体に戻ります。

 

✔ 関節の可動域

✔ 筋膜の柔軟性

✔ 呼吸

✔ 体幹の働き

✔ 姿勢のクセ

 

これらを整えることで、

 

疲れにくい

 

動きにキレが出る

 

姿勢が良くなる

 

運動が楽しくなる

 

趣味のゴルフや釣りのパフォーマンスUP

 

 

こんな未来が普通に手に入ります。

 

動けるカラダは「才能」ではなく「つくるもの」です。

 

 

 

■ 50代からの動けるカラダづくりは当院におまかせください

 

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