はじめに|「昔から体が硬い」は問題ない?
整体院でよく聞く言葉があります。
「昔から体が硬いんです」
「柔らかい方じゃないので…」
「ストレッチは苦手です」
こうした方ほど、
将来“動けなくなるリスク”が高い
ことをご存じでしょうか。
体の硬さは、
👉 単なる個性ではなく“機能低下のサイン”
であることが多いのです。
今回は、
体が硬い人ほど将来動けなくなる理由 を解説します。
体が硬い=筋肉の問題ではない
多くの方が、
筋肉が硬い
ストレッチ不足
と思っていますが、実際は違います。
臨床的に見ると、
関節が動いていない
背骨が使えていない
神経の連動が落ちている
これらが原因で
「体が硬く感じる」状態 になっています。
可動域低下が進むと何が起きるのか?
① 動作が単調になる
関節が動かない体は、
しゃがむ
振り向く
腕を上げる
といった動作を
同じやり方でしかできません。
結果、
一部の筋肉・関節だけ酷使
疲労が集中
痛みが出やすい
という状態になります。
② 無意識の「代償動作」が増える
本来動くべき、
股関節
背骨
が動かないと、
腰
膝
首・肩
が代わりに頑張ります。
これが、
👉 「特に何もしていないのに痛くなる」正体
です。
③ 動かない → さらに硬くなる
体は、
使わない
動かさない
ほど、どんどん動かなくなります。
特に50代以降は、
可動域低下
筋力低下
回復力低下
が同時に進行するため、
硬さの進行スピードが一気に上がります。
体が硬い人に多い勘違い
「ストレッチすれば柔らかくなる」
これは半分正解で、半分間違いです。
関節が動いていない
姿勢が崩れている
状態でストレッチだけをしても、
その場では楽
すぐ戻る
むしろ痛くなる
というケースが非常に多いです。
動ける体の人は「柔らかさ」をどう作っている?
① 関節から整えている
動ける体の人は、
筋肉を伸ばす前に
関節が動く状態を作る
これができているため、
無理に伸ばさない
痛みが出ない
可動域が維持できる
のです。
② 腹圧が入る姿勢を保っている
体が硬くなる人の多くは、
姿勢が崩れている
腹圧が抜けている
この状態では、
関節はロック
筋肉は緊張
動きは制限
されてしまいます。
③ 日常動作で可動域を使っている
動ける人は、
歩く
立つ
座る
こうした日常動作の中で
自然に関節を使っています。
特別な運動より、
日常の質が違うのです。
50代男性の改善例
来院時は、
前屈ができない
股関節がほぼ動かない
腰・肩に常に違和感
施術では、
股関節・背骨の可動域改善
腹圧が入るポジション調整
動作のクセ修正
を行いました。
すると、
「体が軽い」
「動くのが怖くなくなった」
「昔より動きやすい」
という変化が出ました。
まとめ|体の硬さは放置しない
体の硬さは、
年齢のせい
体質
ではありません。
👉 体の使い方の結果 です。
50代からでも、
整えれば体は必ず変わります。
次回予告|動ける体・動けない体シリーズ第5弾
👉 「痛みが出てからでは遅い?体のサインの見分け方」
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