はじめに|70代でも「動ける人」と「動けない人」は何が違うのか
整体院の現場では、
70代の患者さんでも驚くほど元気な方がいらっしゃいます。
普通に歩く
階段も問題ない
趣味を楽しんでいる
痛みをほとんど訴えない
一方で、
60代後半から急に動けなくなった
外出が億劫
転倒が怖い
体が常に不安定
という方もいます。
この差を見ていると、
年齢が原因ではないことは明らかです。
第8弾では、
👉 70代でも動ける人が共通して持っている習慣と考え方
を、これまでのシリーズを総括しながら解説します。
「70代=動けない」は完全な誤解
まず、はっきりお伝えします。
👉 70代でも体は変わります。
👉 70代でも機能は取り戻せます。
ただし、
若い頃と同じやり方ではうまくいきません。
70代で動けている人は、
決して無理な運動や特別なことをしているわけではありません。
共通習慣①
「衰え」を年齢のせいにしない
動ける70代の方ほど、
「もう年だから仕方ない」
「歳だから動かない方がいい」
この言葉を使いません。
代わりに、
「使ってないからだな」
「動かし方が悪かったかも」
「整えればまだいける」
と、原因を体の使い方に求めます。
この考え方の違いが、
10年・20年後の体を分けます。
共通習慣②
「動く量」より「動きの質」を大切にする
70代でも動ける人は、
長時間の運動
激しいトレーニング
をしていません。
重視しているのは、
正しく立つ
安定して歩く
楽に座る・立つ
という
日常動作の質です。
これができていると、
無駄な筋力を使わない
関節に負担がかからない
疲労が溜まりにくい
結果、
「動けば動くほど調子がいい体」になります。
共通習慣③
腹圧を自然に使えている
シリーズを通して何度も出てきた
腹圧(お腹の内圧)。
実は、
動ける70代の方は
無意識に腹圧を使えています。
立つとき
歩くとき
物を持つとき
体幹が安定しているため、
転びにくい
フラつかない
関節を痛めにくい
これが、
「年齢以上に若く見える動き」
につながっています。
共通習慣④
関節を「固めない生活」をしている
動けなくなる最大の原因は、
関節が動かなくなることです。
動ける70代の方は、
同じ姿勢を長く続けない
こまめに体勢を変える
小さくても動く
これを自然に行っています。
特別なストレッチではなく、
👉 日常の中で関節を使い続けている
それが最大のポイントです。
共通習慣⑤
痛みや違和感を放置しない
動ける人ほど、
我慢しない
無理をしない
早めに整える
という行動を取ります。
逆に動けなくなる人ほど、
まだ大丈夫
そのうち治る
忙しいから後回し
こうして
小さな崩れが積み重なっていきます。
実際の70代男性のケース
■ 来院時
転倒が怖くなってきた
歩くと不安定
痛みは少ないが動作が遅い
評価すると、
腹圧がほぼ使えていない
股関節・足関節の可動域低下
姿勢の崩れ
「筋力がない」というより、
使えていない状態でした。
■ 行ったアプローチ
姿勢と腹圧の再教育
関節可動域の調整
歩行時の体の使い方修正
筋トレはほとんど行っていません。
■ 結果
「歩くのが怖くなくなった」
「外に出るのが楽しい」
「まだ動けると自信が持てた」
という変化が見られました。
70代で差がつく人・つかない人の分かれ道
■ 動ける人
整える → 動く
無理をしない
体の声を聞く
■ 動けなくなる人
我慢する
動かなくなる
痛みが出てから対処
この違いは、
50代・60代からすでに始まっています。
シリーズ総まとめ|動ける体は「選択」
第1弾から第8弾まで、
一貫してお伝えしてきたことがあります。
👉 動ける体か、動けない体かは「選択」
年齢や運動歴ではありません。
体を整えるか
使い続けるか
放置するか
この積み重ねが、
将来を決めます。
今からでも遅くない理由
50代なら十分間に合う
60代でも立て直せる
70代でも変化は出る
ただし共通点は一つ。
👉 正しい順番で体に向き合うこと
最後に|将来の自分のために
「まだ大丈夫」な今が、
一番大切なタイミングです。
10年後、20年後も、
自分の足で歩き
好きなことを楽しみ
人生を自由に動ける体
を守るために、
今の体を整える選択をしてみてください。
📍 からだラボ整体院NAGASAKI
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