「身体が硬くなった」と感じていませんか?
「靴下を履くのがつらい。」
「しゃがむのが苦手になった。」
「歩幅が狭くなった。」
「階段を上ると疲れる。」
「最近、腰痛や膝痛が増えてきた。」
このようなお悩みを抱えている方は、股関節の動きが低下している可能性があります。
私は27年以上、多くの患者様を施術してきました。
その中で強く感じることがあります。
股関節がよく動く方ほど、年齢を重ねても元気に歩ける方が多いということです。
逆に、股関節が硬くなると、身体はその動きを補おうとして腰や膝、首、肩へ負担をかけ始めます。
つまり、股関節は「歩く」「立つ」「座る」「階段を上る」「スポーツをする」など、あらゆる動作の土台となる関節なのです。
股関節は身体のエンジン
股関節は人体の中でも最も大きな関節の一つです。
歩くたびに体重の数倍もの負荷がかかります。
本来は、
- 曲げる
- 伸ばす
- 開く
- 閉じる
- 内側へ回す
- 外側へ回す
という多方向の動きができます。
しかし、デスクワークや運動不足、長時間の車の運転などが続くと、この動きが徐々に失われていきます。
動きが少なくなればなるほど、身体は別の場所でその不足を補うようになります。
股関節が硬いと腰痛になる理由
腰痛で来院される患者様を評価すると、多くの方で股関節の可動域が低下しています。
本来、前かがみになる動作では、腰だけでなく股関節も大きく動きます。
しかし股関節が硬いと、その不足分を腰椎が補います。
結果として、
- 腰の筋肉が緊張する
- 椎間関節へ負担がかかる
- 慢性的な腰痛になる
という流れが生まれます。
腰を何度もマッサージしても改善しない方は、股関節の動きを見直す価値があります。
詳しくは**「慢性腰痛は腰が原因ではない?」**
https://karadalabo-nagasaki.com/chronic-low-back-pain/
も参考にしてください。
膝痛との関係
膝は曲げ伸ばしが得意な関節です。
しかし股関節が十分に働かないと、
しゃがむ
立ち上がる
階段を下りる
このような動作で膝が必要以上に頑張ることになります。
その結果、
変形性膝関節症
膝の内側の痛み
階段痛
などへつながることがあります。
当院では膝が痛くても、必ず股関節まで評価します。
姿勢や猫背にも影響します
股関節が硬い方は、
骨盤が後ろへ倒れやすくなります。
すると、
猫背
ストレートネック
肩こり
首こり
が起こりやすくなります。
つまり、
股関節の問題が肩こりにつながることも珍しくありません。
詳しくは
「猫背を改善すると人生が変わる」
https://karadalabo-nagasaki.com/nekoze-kaizen/
もぜひご覧ください。
ゴルフの飛距離にも大きく関係します
ゴルフでは、
股関節が回らないと、
骨盤が回らず、
胸椎も回らず、
結果として腕だけでクラブを振る「手打ち」になりやすくなります。
飛距離が落ちるだけでなく、
腰痛や肘の痛み、肩の痛みの原因にもなります。
当院ではゴルフを楽しまれている患者様に対しても、まず股関節の可動域を確認しています。
「あと10年、20年ゴルフを楽しみたい」
そのためにも、股関節は重要なポイントです。
万能ストレッチ整体®で股関節から身体を整える
当院独自の**万能ストレッチ整体®**は、
「ほぐす・伸ばす・動かす」
を組み合わせた施術です。
股関節が硬い方では、
筋肉だけを緩めても元へ戻りやすい傾向があります。
そのため当院では、
- お尻
- 太ももの前後
- 内転筋
- 股関節前面
- 骨盤周囲
まで含めて全体を調整します。
さらに実際に動かしながら、
「正しく使える股関節」
を目指します。
鍼治療を組み合わせるメリット
股関節周囲には、
臀筋群
腸腰筋
内転筋
梨状筋
など深い筋肉があります。
これらの筋肉が過剰に緊張している場合、
鍼治療を組み合わせることで、
筋肉の緊張を和らげ、
動きやすい状態づくりをサポートします。
症状や身体の状態を確認したうえで、整体との組み合わせをご提案しています。
パーソナルコンディショニングで「使える股関節」へ
柔らかいだけでは十分ではありません。
重要なのは、
動かせること
です。
当院では、
パーソナルコンディショニングを通じて、
- 股関節の安定性
- お尻の筋力
- 片脚立ちのバランス
- 歩き方
- 呼吸
まで指導しています。
「鍛える」のではなく、
「正しく使える身体をつくる」
これが当院の考え方です。
詳しくは
「パーソナルコンディショニングとは?」
https://karadalabo-nagasaki.com/personal-conditioning/
をご覧ください。
今日からできるセルフケア
① 椅子から立ち上がる練習
お尻を後ろへ引きながら立ちます。
10回×2セット。
膝ではなく股関節を意識します。
② 股関節前面のストレッチ
片膝立ちになり、
骨盤を前へゆっくり移動します。
20秒×左右3回。
③ お尻歩き
床に座り、
左右交互にお尻だけで前へ進みます。
10〜20歩。
骨盤周囲の筋肉を効率よく刺激できます。
よくある質問(FAQ)
Q. 股関節が硬いのは年齢のせいですか?
年齢による変化はありますが、それだけではありません。
長時間座る生活や運動不足など、日常生活の影響も大きく関係します。
Q. ストレッチだけで改善しますか?
ストレッチは大切ですが、それだけでは「使える股関節」にはなりません。
可動域だけでなく、筋力やバランス、歩き方も重要です。
Q. 痛みがなくても受けた方がいいですか?
もちろんです。
症状が出る前から身体を整えることが、健康寿命を延ばすことにつながると当院では考えています。
まとめ
股関節は、
腰や膝、
肩、
首、
そして歩き方まで影響する重要な関節です。
「最近身体が硬くなった」
「歩くのが少しつらい」
そんな小さな変化は、身体からのサインかもしれません。
からだラボ整体院NAGASAKIでは、
万能ストレッチ整体®・鍼治療・パーソナルコンディショニングを組み合わせ、股関節から全身を整える施術をご提案しています。
私たちの目標は、一時的な症状の改善だけではありません。
「健康寿命+5歳」
その理念のもと、10年後、20年後も旅行やゴルフ、趣味を楽しめる身体づくりをサポートしています。
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