こんにちは。
からだラボ整体院NAGASAKIです。
ゴルフをされている方から、
「トップまで上がらなくなった」
「肩が詰まる感じがする」
「飛距離が落ちた」
「ラウンド後に肩が痛い」
というご相談をいただくことがあります。
その際、
「肩が悪いんですよね」
と思われる方が多いのですが、
実際には肩だけが原因ではないケースが少なくありません。
今回は、
ゴルフで肩が上がらない人に共通する特徴についてお話しします。
肩は非常に自由度の高い関節
肩関節は、
人体の中でも特に可動域が大きい関節です。
前へ上げる
横へ上げる
後ろへ引く
回旋する
など、
様々な方向へ動きます。
しかし、
自由度が高い反面、
周囲との連動性が失われると動きが悪くなります。
その代表が、
肩甲骨と胸郭です。
特徴① 肩甲骨が動いていない
非常に多いパターンです。
本来、
腕を上げる際には、
肩だけではなく、
肩甲骨も一緒に動きます。
しかし、
デスクワーク
スマホ
車移動
などが続くと、
肩甲骨が固まりやすくなります。
すると、
肩だけで上げようとします。
結果として、
肩の前側が詰まる
肩が痛い
トップが浅くなる
という状態になります。
肩甲骨が硬い人の特徴
・猫背
・巻き肩
・首こり
・肩こり
・背中が丸い
・長時間パソコン作業
このような特徴がある方は、
肩甲骨の可動性低下が疑われます。
特徴② 胸郭が回らない
ゴルフスイングで非常に重要なのが、
胸郭の回旋です。
本来、
バックスイングでは、
胸郭が回ります。
しかし、
胸郭が硬いと、
十分に回旋できません。
すると、
肩だけでトップを作ろうとします。
結果として、
肩関節への負担が増加します。
胸郭が硬いと起こること
・トップが浅い
・飛距離低下
・肩痛
・首の張り
・腰痛
などです。
実際には肩ではなく、
胸郭機能の問題であることも少なくありません。
特徴③ 股関節が硬い
意外かもしれませんが、
肩の問題に股関節が関係していることがあります。
ゴルフスイングは全身運動です。
股関節が動かない
↓
骨盤が回らない
↓
胸郭が回らない
↓
肩へ負担集中
という流れが起こります。
その結果、
肩痛や飛距離低下に繋がることがあります。
肩だけ治療しても改善しない理由
肩が痛いから肩だけ。
肩が上がらないから肩だけ。
実はこれでは改善しにくいケースがあります。
なぜなら、
原因が肩以外にあるからです。
肩甲骨
胸郭
股関節
姿勢
身体の使い方
これらを含めて考える必要があります。
ゴルフ肩痛の方に多い姿勢
当院でよく見られるのは、
・猫背
・巻き肩
・頭部前方位
・骨盤後傾
です。
この姿勢になると、
肩関節が本来の位置からずれやすくなります。
結果として、
スイング時に痛みや違和感が出やすくなります。
飛距離低下との関係
肩が上がらないと、
トップが浅くなります。
トップが浅いと、
十分なエネルギーを蓄えられません。
結果として、
飛距離低下へ繋がります。
つまり、
飛距離の問題だと思っていても、
実際には肩の可動域低下が原因というケースもあるのです。
当院で大切にしていること
当院では、
肩だけを見ることはありません。
まず、
姿勢
肩甲骨
胸郭
股関節
身体の連動性
を確認します。
その上で、
「ほぐす」
「伸ばす」
「動かす」
を組み合わせながら、
本来の動きを取り戻していきます。
ゴルフを長く楽しむために
40代以降になると、
飛距離だけではなく、
身体のコンディション管理も重要になります。
痛みなくプレーする。
疲れにくい。
身体がよく回る。
これらはゴルフを長く続けるために欠かせません。
最後に
肩が上がらない。
肩が痛い。
飛距離が落ちた。
そんな方は、
肩だけではなく、
肩甲骨
胸郭
股関節
にも目を向けてみてください。
仕事も。
趣味も。
日常も。
これから先の人生を支える身体づくりを。
10年先も快適にゴルフを楽しめる身体へ。
ご自身の身体の状態を見直すきっかけになれば幸いです。
📍 からだラボ整体院NAGASAKI
長崎市築町5-17 磯部ビル2F
📞 095-895-8864
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